血液癌の担当の医師。前回、腺癌がなかったのが再度の検査になったような会話。
今回は眼鏡も外し画面も見えない様にしてある。胃と十二指腸の採取は同じだが更に
食道近くを採り7カ所。理学検査になる。結果も2週間先(前回は1週間以内)
検査に当たって16時間も白湯と薬以外は口にしない。検査後1時間は飲食しないでと。
結局お昼に白湯を口にした。腺癌を強く疑っているのだが確証が得られないようだ。
ニュースは盛んに大雪の警報だが幸いな事に何もなかった。帰り道準備したパンを口に
する。晩ご飯の炊事の準備は済んでいたが途中スーパーでウインナを買った。
姪の晩御飯の付け足しに茹で白菜にウィンナを添えたい。後は宅配弁当に卵スープ。
間なしにデーから戻りヘルパーさんの来訪。入浴介助。背中の傷もイソジンでカセた。
当て物も下着も取り代えない、薬も飲まない、ごろ寝の暮らしを止めさせたいのだが
以前のように力づくができない。口ではハイといって何もしない。事態は一向に前進
しない。着替えはデーに助けてもらうにしても当て物は二日か三日は変えない。
これが我慢ならない。臭う。 寝起きの室温11℃

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