建屋の前を通った。デーサービスの施設だ。施主が花鵬となっている。大鵬部屋が
津島神社で部屋を開いていた頃の話。市内の中学生が卒業して相撲取りになった。
挫折してちゃんこ鍋の料理屋を開いた。その彼がこのデーサービスを開くようだ。
うたい文句は魚河岸の新鮮な魚でおいしい料理を出すとあった。五十㍍ほどの所に
二つの施設ができる。団塊世代のお年寄りを当てにしての開業。十年もしないうち
に存在しないがコロナの時代を乗り切る方策だろう。頑張って頂きたい。朝食は具
沢山の味噌汁、カレー味のネギと豚肉の炒め物、ニンジンとハンペンの煮物。姪は
安定剤の量が少し減った所為か着替えの際前後ろを代えるように言ったら素直に従
った。一つ前進。こんな事で感激した。全て忘れるというより神経を使うという事
をしない。西愛宕の家に風を入れに行く。その間にお墓参りもする。日中は暑いが
スーパーに寄りたい。体中の痛みはなかなか治らない。 寝起きの血圧104-60
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい～♪こちらもどうぞ{/m_
