なんら実りはなかったのではないでしょうか。
しかし、運動は必要です。大いに続けていってもらいたいものです。
今の政権与党、産業界は核武装に踏み切るためには絶対譲れないでしょう。
しかし、エネルギー不足はないことがハッキリしただけでも前進です。
財界でも最近は意見が統一されないでいるようです。
昔、高校の授業で人は性悪か性善かを討論する機会がありました。
当時は性善説を信じていました。しかし５０年ほど経過してみると
性悪説になってしまいました。
日本は戦争を終結する際に天皇制を守るためのみに奔走して植民地としてでも
かまわないとの行動をしたようです。
戦後何回も核武装の計画があったようですがその都度頓挫したようです。
原発は米国の要求に基づいて止める事はできないようです。
しかし、考えてもください。狂牛病でも、小麦でも日本はその消費地
にしかみなされていません。
安心できる生活は確保できません。一刻も早い政治の転換が必要です。
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