ない。仕方がないのでパンはお休みです。でも到底パンをこねる体力がない。息が苦しい。
歩くのも困難。でもまだ横になって寝ることができる。気管支の笛がヒューヒューなっている。
昨日聞いた家内の父親、義父の死は色々な思いを湧き起こした。私と結婚したことであの
家族の中で陰になり日向になり家内を長男を励まし続けてきてくれた。私はその姿に父親
像を教えられた。母親像は岐阜の友達の母親から教えられた。義父の育ちは偶然にもその
兄にあたる叔父から聞いた。たまたま近所に当たり良く寄ってくれてお茶を飲みながらとり
とめのない話をした。偶然にも隣同士で住んだことがあるとの事。父親もこの叔父も子供
同士。小さい頃の生活を初めて聞いた。青年になり父親は戦地に赴いた。その間に叔父たち
は引っ越ししたようだ。生まれる前の生活が見えた気がする。そして義父は一本気の性質で
東京で暮らしていたようです。私が結婚してからも下士官用のオーバーを愛用してしてしゃっ
きりとした性質でした。病気になったわが娘、孫を応戦してくれた。その姿に感謝と同時に生き
方を学んだ。家族を守りながら可能な限り外へ出した娘も気遣ってくれた。私は息子を事故で
失った。子孫を残せなかった今死を待つのみ。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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