くして以来父親と家でご飯も炊かない生活をしていた。時々は家でインスタントラ
ーメン程度は食べていたようだが全て喫茶店とファミレスで過ごしていたようだ。
東京で学生生活をしていたので下宿の感覚だったんだろう。姪本人は買い物もでき
ないが一軒のスーパーだけは行けたようだ。が、そこも警察沙汰を起こしており時
間決められておりその時間だけに買い物ができる。又お金の計算ができないのでお
札で支払いをする。当然自販機でコーヒーも買えない。何を食べたいかを聞いたら
中華の王将が良いという。すぐに出かけた。チャーハンと餃子が食べたいと。他に
頼んでも良いと促したがこれしか頼んだことが無い様子。それでも満足の様子。
私は和ダンスを片付けていたがハンドバックに新婚旅行での半券、その時買った
小物が大事にしまってあった。そ瞬間手が止まった。涙で片付けが出来なくなった。
既に晩ご飯の準備はしてあったが神経がおかしい。そこで連れ出した。やはり片付
けは中を見ると進まなくなる。生きてきた歴史を捨てる筈が返って思い出を呼び起
こしてしまう。今日は見ずに捨てたい。
t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_
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