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マイ・パン教室 マイ・パン工房

やっと着工

遅れていた工事が動き始めました。

建屋はプレハブ式、土間はコンクリに防水モルタル仕上げです。

それが終わるのが来週中の予定です。後は床から1メートルの所までステンライニングです。

その間並行して電気工事は進みます。

今月末には完成して、保健所の検査が終わるようにと祈っています。



本当に、薄氷を踏む思いです。


この間政治は大きく変動しています。米国の力に陰りが見え、経済的に行き詰まりが目立ち始めました。

北朝鮮は核を持つ事で更なる自己保全を図っています。米国は自分だけは持っても後からの国は排除するという論理ですが、その矛盾に妥協の一途です。

また、日本も米国からの独立を狙いあくまでも’文殊’の開発に血道をあげています。

果てしない破綻の道へと進もうとしています。


放射能の影響は日本全体の食の安全に不安を与えています。いまさら元の道には戻れません。

野菜類は良く洗って調理をし、チェルノブイリの経験を学んで耐え忍ぶしかできません。

科学の進歩と日本人の英知を信頼して進んでいきたいものだと思います。


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コメント一覧

sugiura
うれしい限りです
祝福いただきましてありがとうございます。

本当はこのままで進みたい思いでしたが、いくら塩分抜きと言っても方法を教えるだけでははかがいきません。

仕事量も増えるので、時間が無いばかりの中で悩みを増やしそうです。

しかし、5年は頑張ってみたいと思っています。

       ありがとうございました。
パンきち
着工おめでとうございます
こんばんは、パンきちです。

着工おめでとうございます。保健所の許可関係は、本当に大変ですよね。終わるまでなかなか安心できません。

8月は終戦記念日ということで、テレビで戦争関連の番組をよく目にします。なぜ、日本は戦争への道を進んでしまったか、その経過をたどる番組が放映されていました。その中で、イギリスのチャーチル首相が「広く過去を学べば、広く未来を見渡すことができただろうに」といったような、日本の過ちを嘆いた言葉が印象的でした。
未来を予測するには、歴史を学ぶことが大事です。北朝鮮やイランなど、それを取り巻く関係は、昔の日本とほかの国との関係によく似ているような気がします。

「文殊」については私は不勉強でよくわかりませんが、師匠はとても懸念を示しておりました。原発以上に制御できず、危ういものだと。

牛肉の問題でみなさん、数値に過敏になっていますが、野菜などは事故当初から検査態勢が整えられており、厳しい検査をクリアしたものが市場に出回っています。選択は個人の判断によりますが、できれば最も苦しんでいる福島や近県の物を、手に取っていただけると助かります。このままでは、本当に福島県は潰れてしまいます・・・。
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