肺腺癌も切除して目視で初めて腺癌と断定された。検査は万全ではない。まだ残りの
検査の検討があるという。まずは緊急の外科手術は回避された。一安心。
この間の時間を利用して確定申告の準備をしたい。私の分は市県民税だけだが姪の相続
した家の売却は私が世帯主なので申告する必要がある。面倒だ。
病院の検査は余りあてにならない。余程病状が広がって素人が見ても分かる程度になり
断定できる。自らが生み出す仕組みだからそれも仕方がない。
気持ちは焦る。姪の行く末をまだ決めかねている。今約束してある精神病院では余りにも
かわいそう。何とか今のGHに留めたい。しかし、月に二回の外来と支払いは私が元気なら
ば問題ない。施設には頼めない。私がいなくなった時の段取りをする必要がある。
よく考えてみよう。なにか打つ手はある筈だ。
私の体は既に限界が来ている。これも寿命ならば順当。残りを心置きなくしたい。
美味しいものは口にしない、それが息子を成人迄育てきれなかった罰。長い間続いた命の
種を絶やした事の罪は重い。最後の審判、閻魔様の掌で下される判決は生きているうちに
こそ。 寝起きの室温12℃

t:160%;">素敵な生け花や切ない詩、曲などがいっぱい~♪こちらもどうぞ{/m_