「アンフェア」Ⅸ、『新章!忍びよる黒幕と禁断のキス』(視聴率16.5%、平均視聴率15.4%)を観ました。
牧村が息を引き取る寸前に雪平に残した言葉「バツ」。
その後、広田(伊藤洋三郎)の死体が発見され、その手には「×」の印が。
実は前の週に流された予告で「×」を見て、最初に思い浮かべたのが「罰」だったんですけど、安藤に言われちゃいましたね。
牧村のパソコンに残されたメールには、”10時×で待ってる。”とありました。
蓮見が牧村に出したメッセージならば、「×」は警察署?
屋上ヘリポートとかに×マークってありませんでしたっけ?
ちなみに地図記号で「×」は交番、丸の中に×で警察署を意味しますが、そんなに単純?
今回のアンフェアのセリフは三上でした。残りは佐藤和夫と安藤一之。次回は10話と言う事で「アンフェア Ⅹ」。「×」ですね!
製作者側の意図がこのセリフを読む人物に込められているとすれば、犯人は最後にセリフを読み上げる人物だと思わせて置いて、次回のセリフを読んだ人物が犯人て事はないですかね?(いつもながら悪い癖の深読みをしてみました。)
やはり蓮見は美央の口封じの為に動きます。
雪平の携帯の通話から、美央が家政婦紹介所にいる事を突き止めます。
蓮見「警察の者ですが、お聞きしたい事がありまして。亡くなった牧村さんはこちらにお勤めだったんですよね。」
この会話、美央ちゃん聞いているじゃん!
熱出して寝込んじゃったよ!
雪平の家に美央を寝かせて、雪平も隣で睡眠を取る。
…えっ…
あ・安藤が雪平にキスしたぁぁ!
安藤ずるい~!(ホントにこう思ったのさ!)
佐藤和夫は、自分のやり方で真犯人を追うべく日報新聞社を辞ます。
結果「×」の殺人犯と疑われます。
しかも文書打ってるよこの人。
「推理小説」と話しを繋げる気でしょうか?
和夫の見つけた”Free mail Box”。
中には牧村が蓮見に出したメールが入っていたのでしょう。
果たして牧村が送ったのか?(ここから送ったとか?あるいは、真犯人が送ったのか?)
さらに、広田は亡くなる前に日報新聞の記者と会っていた?
これが和夫の事か?その後、殺された武田編集長の事か?
はたまた和夫の部下の今井(榊英雄)の事か?
でも今井が犯人だとあまりにもアンフェア過ぎるので、無いだろうな!
(公式サイトとかTV情報誌のキャラ相関図に出てないので。いくらなんでも最初から顔写真が載っている人物でないと、アンフェアを通り越して卑怯としか言えなくなる。)
蓮見が誘拐犯だと確信した和夫は、蓮見に会います。
(人殺しをした事はないと言う蓮見の言葉を信じれば、牧村や他の人間を殺したのは別の人物となりますが…。)
そして蓮見が犯人だと分かった後、駆けつけた雪平は蓮見が倒れているのを見る事になります。
蓮見が殺された時、居場所が確認出来ないのが、直前まで一緒に居た和夫、元部下の今井、安藤、それから、あれ?安本の姿が無い!!!(居ないよね!)
さっきまで雪平の後ろの席にいたのにね。
って蓮見、生きてるじゃん!一命は取りとめたって…。
えー、手の「×」印は何だったのぉ?
しかも久留米(井上順)が次回予告に出てるし…。
また容疑者が増えた~!!次から次へとアンフェアな事をしてくれる!
オイラが「推理小説」の事件の時にもっとも怪しいと思っていたのが、瀬崎とこの久留米なんですよね。
正当に行って瀬崎、裏をかいて久留米と思っていたんです。(怪しいと見せて怪しく無い所が怪しかった。)
結果は瀬崎だったんですけど…。(久留米が犯人ってのもアンフェア過ぎるのでないと思う。)
牧村が殺され、話は最後の犯人に向けて振り出しに戻っちゃいました。
もっとも犯人に近い人物は安藤でしょうね。
ドラマが始まって以来、一番、雪平の身近にいて、機器に強く、犯人だった時の衝撃が大きい。
ただ、雪平の父親の死に関わっているとは考え辛いですね。
その犯人は別にいる事になる。
しょうがないのでオイラの予想。
真犯人は表が安藤!裏なら小久保!(オイラはどうしても小久保を外せないので、表裏と言う事で。理由は特に無い!何度も言うがサダヲは顔が犯人です。)
「Ns’あおい」karte 9、『リストラ看護助手の勇気』(視聴率13.4%、平均視聴率14.5%)を観ました。
小峰は看護師として復帰していました。(早!)
江藤も医師として少しは成長しているようです。(怖!)
田所は副院長に就任して患者の転院に続いて、今度はスタッフのリストラまでも行うと言う。
その対象者の一番手は看護助士の北沢タケシ(小山慶一郎)です。
自らが解雇を告げた北沢に対して田所は辛らつな言葉を浴びせます。
そのせいで仕事の不満を口にする北沢をあおいはひっぱたきます。(痛!)
仕事もバンドも中途半端なのではないかと北沢は悩みます。
人工呼吸器を付け意識障害で眠り続ける患者・白井(藤井章満)さん。
高樹は医師も看護師もわずかな可能性があれば戦うのが仕事だと言う。
しかしその妻・瑞江(山下容莉枝)の精神は限界にきていました。
発作的に人工呼吸器のチューブを抜いてしまう瑞江。(驚!)
あおい「がんばらないでください。」
あおいはどちらかと言えば「がんばって!」と言うキャラクターなのだが、たまにはこう言うのも良いかも知れない。
高樹の指示の下、あおいと北沢は五感刺激による介護を白井さんに行います。
結果は意外に早く出ます。
北沢が渡したMDに録音されていた、花市場のセリの音が白井さんの聴覚を刺激し、白井さんの指がかすかに動いたのです。
その話を聞いた北沢は、看護学校に行く決心をあおいに伝えます。
全ての手柄を横取りする田所。(セコッ!やるだろうなとは思ったけどさ!)
しかしそれによって北沢は病院に戻ってくる事ができました。
ぶいぶい!
江藤「な・な・何それ!何それ!二人ちょっと、あのさ、医療現場にあるまじき行為じゃないの?!そういうの!」
高樹「なんだお前、やきもちか?」
江藤「僕は…高樹先生も、小峰さんも、何、何、ぶいぶいって何なの!?」
一人だけ仲間はずれの江藤先生でした。
あおい「大切なパートナーですよ。」
北沢「ほんとに!」
あおい「仕事の!」(これを意識的に言っていたとしたら、あおいは怖い!)
患者’s「ですよねぇ!」
もてもてのあおいはある意味、ブイブイ言わせてるんだと思う!
最終回までにあおいは誰かとくっ付くのかな?
次週は、総師長が倒れ、あおいにかつての事件と同じ状況が訪れそうですね。
高樹は小峰はあおいを総師長を助ける事が出来るのでしょうか?
追記:今回は話がマトモ過ぎて、つ・突っ込む事が出来ない。
(いやいや、そういつも突っ込む必要無いし!って自分に突っ込みを入れて見ました!)
小峰は看護師として復帰していました。(早!)
江藤も医師として少しは成長しているようです。(怖!)
田所は副院長に就任して患者の転院に続いて、今度はスタッフのリストラまでも行うと言う。
その対象者の一番手は看護助士の北沢タケシ(小山慶一郎)です。
自らが解雇を告げた北沢に対して田所は辛らつな言葉を浴びせます。
そのせいで仕事の不満を口にする北沢をあおいはひっぱたきます。(痛!)
仕事もバンドも中途半端なのではないかと北沢は悩みます。
人工呼吸器を付け意識障害で眠り続ける患者・白井(藤井章満)さん。
高樹は医師も看護師もわずかな可能性があれば戦うのが仕事だと言う。
しかしその妻・瑞江(山下容莉枝)の精神は限界にきていました。
発作的に人工呼吸器のチューブを抜いてしまう瑞江。(驚!)
あおい「がんばらないでください。」
あおいはどちらかと言えば「がんばって!」と言うキャラクターなのだが、たまにはこう言うのも良いかも知れない。
高樹の指示の下、あおいと北沢は五感刺激による介護を白井さんに行います。
結果は意外に早く出ます。
北沢が渡したMDに録音されていた、花市場のセリの音が白井さんの聴覚を刺激し、白井さんの指がかすかに動いたのです。
その話を聞いた北沢は、看護学校に行く決心をあおいに伝えます。
全ての手柄を横取りする田所。(セコッ!やるだろうなとは思ったけどさ!)
しかしそれによって北沢は病院に戻ってくる事ができました。
ぶいぶい!
江藤「な・な・何それ!何それ!二人ちょっと、あのさ、医療現場にあるまじき行為じゃないの?!そういうの!」
高樹「なんだお前、やきもちか?」
江藤「僕は…高樹先生も、小峰さんも、何、何、ぶいぶいって何なの!?」
一人だけ仲間はずれの江藤先生でした。
あおい「大切なパートナーですよ。」
北沢「ほんとに!」
あおい「仕事の!」(これを意識的に言っていたとしたら、あおいは怖い!)
患者’s「ですよねぇ!」
もてもてのあおいはある意味、ブイブイ言わせてるんだと思う!
最終回までにあおいは誰かとくっ付くのかな?
次週は、総師長が倒れ、あおいにかつての事件と同じ状況が訪れそうですね。
高樹は小峰はあおいを総師長を助ける事が出来るのでしょうか?
追記:今回は話がマトモ過ぎて、つ・突っ込む事が出来ない。
(いやいや、そういつも突っ込む必要無いし!って自分に突っ込みを入れて見ました!)