ユナとユニの両親は、琢己一家と一緒に韓国旅行をしていて事件に巻き込まれ死亡した同僚の佐倉一家でした。
その後、ユナとユニは両親を殺害した張本人であるソンに引き取られたようです。
それを知らないユナはソンを「神狗」から抜けさせる為、プログラムを作っています。
そして邪魔が入らないように韓国へと向かいます。
琢己はそれを追う事になる。
あきら「私が止めても行く?」
一ノ瀬あきら(木村佳乃)は、琢己の事を好きなんですね。
幼馴染止まりなのかなとも思えたのですが、男としてちゃんと見ているようです。
あきら「行かないでーとか泣いてすがりつくキャラに生まれたかったな。」

自分の性格が邪魔をして好きな男の前で素直になれない損な役回りです。
素直に自分の気持ちを言える人間って羨ましいですよね。

琢己「あきら。帰ってくるから。必ず帰ってくるから。」
そういう、あきらの性格を琢己が分かっているのが救いかなとは思います。
ヒデ「え~マイコさんて28なの?アンビリバボだね!だってさ何なら10代にも見られるでしょ!ねねねね!俺が退院したらデートしよ!デート!」
繰り返しになりますが、素直に自分の気持ちを言える人間って羨ましいですよね。
ヒデ「俺、言いましたよね。一生付いて行きますって。…だから絶対無事に戻ってきてください。約束っすよ!」
琢己「約束する。」

ヒデは良い奴なんですよ。でも琢己は女でけでなく男にもモテるのが少しだけ頭にきますね!
最後には琴美まで現れちゃいました。(どこから調べたんだお前は!琴美の情報網は「神狗」よりも上?)
琴美「一緒に逃げない?何もかも捨てて。私はショウさんを裏切ったりしない。あたしならショウさんを守る!

琢己「ありがとうございます。でもやっぱり投げ出す訳には行かないんです。俺は警官ですから!」
”警官”と言う言葉が立場の違いをはっきりさせている。
琴美「今度生まれ変わったら、”神狗”の娘にだけには生まれ変わりたくない。」
琢己「あなたなら生まれ変われますよ、これからでも。本当は純粋な心を持ってる。」
琴美「ショウさんてやっぱり冷たい人よね。そんな事、言われたら余計つらくなるだけでしょ。

これが琢己のモテる要因かぁ、たぶん!
”ジャスティス”は、琢己のお父さんの”正義”からきていたんですね!
琢己はヨンジェに渡されたサングラスを結局していませんでしたが、やっぱり自分の美貌


風間龍一郎をハメたのは、龍吾ではなくソンだった。
果たしてソンは何をしようとしているのか?
ユナの作っているプログラムは何をする為のものなのか?
ヨンジェは何でユナの事が好きなのか?(勝手に一目ぼれ?

龍吾の運命は!(本当に可哀想なのはこの人かも知れない!)
本当の事を知ったユナは?

