さてと、どこまで話してあったっけな?
ここまで
そ、花が咲いたまでね。
8月27日
だいぶ穂が重くなってきたけど まだまだ 頭が高いね。
8月30日
急にズッシリ
うんうん、いーぞいーぞ!
外の田んぼでは、いつも通りの案山子(かかし)もあったけど
今年はコレが多かった!
稲穂スレスレを何かが飛んでる!
かっけーーーー!!
ゲイラカイトの原理ね。
これは本当にカッコいい!!
釣竿みたいの先端に 糸が付いていて 風に合わせてビュンビュン飛んでいる。
ずっと見ていられるほどの動き。
台風の後でも 普通に飛んでいた。台風の風の時に 見たかったな。
でもコレがビュンビュン飛んでるほどの風の時は 多分スズメは来れないね。
風がないと これ ブラーーンだしね(笑)
教頭先生に地域の会合であった時に『夏休みが終わってバケツ稲はいつ頃学校に持って行ったら良いですか?』と伺った。
稲刈り直前に持って行ったほうがいいのか、それとも まだ少し稲穂が青い時に コウベを垂れる様を子供たちに見せたほうがいいのか?
そしたら 後者の『少し早めに』とのコトで協力してくださってる6軒の5年生の保護者の方に連絡をし
9月6日 長いお世話期間を終了!
お手伝いしてくれた6人の方にもそれを告げ 水を抜いて玄関前に置いといてくれるように頼みました。
コレをしてると必ず誰かが『すい丸さん!大変!バケツが倒れてるよ!』と声をかけてくれる(笑)
我が家の4つのバケツ稲たち、さようなら。
皆さん とってもちゃんと管理して下さっていた。
むしろ うちの稲が一番不作だった(笑)
3人の5年生は一緒に夏休みの間に黒米バケツ稲の自由研究もしてくれたと。
稲仲間の友達と一緒に学校の門の前に置いた。
あとは学校にお任せ。
稲刈りが楽しみだね。
と、その週末 あの台風が神奈川を直撃した。
心配で見に行ったら ちょっと乱れていたけど 稲は元気だった!
テープで補強
頑張れ!あと少しで収穫だからね。
地域の田んぼが稲刈りを始めたので 学校もそろそろかな?と思っていたけど なかなか稲刈りをした情報が無いなぁーと思ってたら 一昨日 LINEが来て『バケツ稲 米がほとんどないよ』と。
慌てて学校に行ってみたら
え?どーゆーコト?
何でみんな枯れてるの?
何で稲穂が全部地面に落ちてるの?
社会の稲の授業で使うのよね?
トコトコトコ ブラックすい丸 降臨
やっちまったね、学校さんよぉ〜
全部切る!
袋に入れる!
掃除する!
バケツの土は田んぼからお借りしてるので 干す!
そして‥
職員室に乗り込む!!
トントン、『お世話になっております。すい丸です。』
と教頭を呼び出す。
ビニールの中の稲穂を見せ、『コレ、どうゆう事ですか?』と。
教頭、固まりながら静かに5年生の担任の先生を呼びつける。
いつもヘラヘラしているすい丸ですが、ニコリともしないで『このバケツ稲 夏休みの間に6人の5年生の児童と保護者の方々がずっと管理してくれて豊作に実ったんですよ。あと収穫だけにして持ってきたんですよ。先生方全員が毎日行き来する玄関の横にあるこの状態を誰一人気付かないんですか?全生徒もコレを毎日見ながら登校してるんですよ。お米 もうほとんど無いですよ』と。
5年生の先生が『あー、実ってる姿は子供たちに見せましたよ。稲刈りまでしてよかったんですか?』と。
は?それ何度も説明しましたけど。『美味しいとこどりで良いんですかー?』って喜んでましてよね?
そして、ビニールの稲穂を渡して『まだ少しだけ残ってるので 渡しておきますね』と ニコリともせずに帰りました。
もちろんその後に その担任から私の携帯に電話きたけどね。
反省してますって言ってたけどね。
反省とかじゃなくてさ、今年の5年生はもう今年だけなんだよねぇ。私は今年の5年生に稲の教材を見て欲しかったわけよ。
この稲の苗 地域の方からの寄付よ。
私は この様子を レポート書いて その地域の方の通信に載せないとならないのよ。
この5年 メダカも春に教材で渡したら ビニールに入れたまま三日放置して殺してるのよ。
授業で使うからと、日にちを指定されてメダカの卵も学校に持って行ったら 余ったからと言って 放置したのよ。
先生じゃなけりゃ 飛び蹴りカマしてたとこよ。
バケツ稲を手伝ってくださった6人の児童と保護者の方には 我が家で育てた稲穂を差し上げるわ。
こんなに真っ黒のお米。
他の児童にも分けてあげたかったな。
それでは、ブラックすい丸が帰りますよー。
トコトコトコ
ここまで
そ、花が咲いたまでね。
8月27日
だいぶ穂が重くなってきたけど まだまだ 頭が高いね。
8月30日
急にズッシリ
うんうん、いーぞいーぞ!
外の田んぼでは、いつも通りの案山子(かかし)もあったけど
今年はコレが多かった!
稲穂スレスレを何かが飛んでる!
かっけーーーー!!
ゲイラカイトの原理ね。
これは本当にカッコいい!!
釣竿みたいの先端に 糸が付いていて 風に合わせてビュンビュン飛んでいる。
ずっと見ていられるほどの動き。
台風の後でも 普通に飛んでいた。台風の風の時に 見たかったな。
でもコレがビュンビュン飛んでるほどの風の時は 多分スズメは来れないね。
風がないと これ ブラーーンだしね(笑)
教頭先生に地域の会合であった時に『夏休みが終わってバケツ稲はいつ頃学校に持って行ったら良いですか?』と伺った。
稲刈り直前に持って行ったほうがいいのか、それとも まだ少し稲穂が青い時に コウベを垂れる様を子供たちに見せたほうがいいのか?
そしたら 後者の『少し早めに』とのコトで協力してくださってる6軒の5年生の保護者の方に連絡をし
9月6日 長いお世話期間を終了!
お手伝いしてくれた6人の方にもそれを告げ 水を抜いて玄関前に置いといてくれるように頼みました。
コレをしてると必ず誰かが『すい丸さん!大変!バケツが倒れてるよ!』と声をかけてくれる(笑)
我が家の4つのバケツ稲たち、さようなら。
皆さん とってもちゃんと管理して下さっていた。
むしろ うちの稲が一番不作だった(笑)
3人の5年生は一緒に夏休みの間に黒米バケツ稲の自由研究もしてくれたと。
稲仲間の友達と一緒に学校の門の前に置いた。
あとは学校にお任せ。
稲刈りが楽しみだね。
と、その週末 あの台風が神奈川を直撃した。
心配で見に行ったら ちょっと乱れていたけど 稲は元気だった!
テープで補強
頑張れ!あと少しで収穫だからね。
地域の田んぼが稲刈りを始めたので 学校もそろそろかな?と思っていたけど なかなか稲刈りをした情報が無いなぁーと思ってたら 一昨日 LINEが来て『バケツ稲 米がほとんどないよ』と。
慌てて学校に行ってみたら
え?どーゆーコト?
何でみんな枯れてるの?
何で稲穂が全部地面に落ちてるの?
社会の稲の授業で使うのよね?
トコトコトコ ブラックすい丸 降臨
やっちまったね、学校さんよぉ〜
全部切る!
袋に入れる!
掃除する!
バケツの土は田んぼからお借りしてるので 干す!
そして‥
職員室に乗り込む!!
トントン、『お世話になっております。すい丸です。』
と教頭を呼び出す。
ビニールの中の稲穂を見せ、『コレ、どうゆう事ですか?』と。
教頭、固まりながら静かに5年生の担任の先生を呼びつける。
いつもヘラヘラしているすい丸ですが、ニコリともしないで『このバケツ稲 夏休みの間に6人の5年生の児童と保護者の方々がずっと管理してくれて豊作に実ったんですよ。あと収穫だけにして持ってきたんですよ。先生方全員が毎日行き来する玄関の横にあるこの状態を誰一人気付かないんですか?全生徒もコレを毎日見ながら登校してるんですよ。お米 もうほとんど無いですよ』と。
5年生の先生が『あー、実ってる姿は子供たちに見せましたよ。稲刈りまでしてよかったんですか?』と。
は?それ何度も説明しましたけど。『美味しいとこどりで良いんですかー?』って喜んでましてよね?
そして、ビニールの稲穂を渡して『まだ少しだけ残ってるので 渡しておきますね』と ニコリともせずに帰りました。
もちろんその後に その担任から私の携帯に電話きたけどね。
反省してますって言ってたけどね。
反省とかじゃなくてさ、今年の5年生はもう今年だけなんだよねぇ。私は今年の5年生に稲の教材を見て欲しかったわけよ。
この稲の苗 地域の方からの寄付よ。
私は この様子を レポート書いて その地域の方の通信に載せないとならないのよ。
この5年 メダカも春に教材で渡したら ビニールに入れたまま三日放置して殺してるのよ。
授業で使うからと、日にちを指定されてメダカの卵も学校に持って行ったら 余ったからと言って 放置したのよ。
先生じゃなけりゃ 飛び蹴りカマしてたとこよ。
バケツ稲を手伝ってくださった6人の児童と保護者の方には 我が家で育てた稲穂を差し上げるわ。
こんなに真っ黒のお米。
他の児童にも分けてあげたかったな。
それでは、ブラックすい丸が帰りますよー。
トコトコトコ