永野むつみさん 絵本講座＆交流会

１２月２０日、再び人形劇団ひぽぽたあむこちらの永野むつみさんをお招きして、毎回大好評の絵本講座がありました。
１１月のワーク＆絵本講座＆子育て交流会からのアンコールです。
前回はワークのみの参加しかできなかったので、今回は絶対いくぞ～っとはりきって参加させて頂いた次第であります。


ブログ掲載も快く了解を頂いたので、とても簡単ですが感想をアップします～。


「美人に撮ってね～」とのお言葉と共にパチリ（笑）






一応メモ書きをしていたのですが、だんだんお話に引き込まれてすっかり手が動かなくなりましたんで（汗）、ホントに簡単な記事ですが…現在子育て真っ盛りのママさんや中高青部のママさん、事務局の先輩方などなどが集まり、少人数で机をコの字に囲んで、まったりと賑やかにお話の輪が咲きました。
参加者がそれぞれ自分の好き又は気になっていたり思い出がある絵本を持ち寄り、皆に紹介していきます。基本は一人１冊ですが２冊以上でもОＫ。私は１冊に絞り込めなくてずうずうしくも４冊持参してしまいました（苦笑）。

持ち寄った絵本はバラエティ豊かで、こんな絵本もあったんだぁと驚くことも…むつみさんによるそれぞれの絵本についての解説や感想がとても面白くて参加者一同大笑いです。すごく的確だし時には意外な解釈もあったりして、絵本の世界の奥深さを知ることができるんですよ～。
一通り絵本の紹介をしながら自分の子育てのエピもお話をしあったあとは、むつみさんのお勧め絵本を皆で１ページずつ音読していきます。子どもの頃の国語の音読を思い出してしまったりしますが、この時、私は仕事上のくせで感情をこめ過ぎてしまうので
気をつけながら読みました。
うまく写真に撮れなかったのですが（参加者のお顔が写ってしまうので）、この時は皆でぐるっと輪になって絵本を囲むようにしながら読み＆見ました。
『読み取り』と『語り合い』。この場の絵本を囲んだ私たちの形がむつみさん流の絵本の世界。良い絵本を読んだら大勢で語り合うことで、一人一人の違いを知り、お互いに深め合っていく事ができるんです。



絵本というとどうしても子ども向けだけイメージがありがちですが、むつみさんのお勧め絵本は子ども達にはもちろん我々大人にとっても共感でき引き込まれ世界観にあふれています。そして大勢で見ることでいろんな解釈を楽しむことができます。

可愛い挿絵の絵本であっても訴えていること、テーマは、思う以上に大切な事だったり日頃忘れがちなことだったり…２時間があっと言う間に過ぎていきました。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こちらが今回皆で読み聞きした絵本達です～。



すして、講座のあとはお楽しみとして居酒屋に場所を移して交流会～。翌日がひぽぽたあむさんの例会なので劇団員の方も一緒に食べ飲みしつつ沢山のお話に花が咲きました。こちらもあっという間の２時間でしたよ！


…で、翌２１日（日）の例会がこちら


残念ながら私は参加できませんでしたが、とっても素敵な人形劇だったそうです。
また、いつか見たいと思います。
むつみさんは、劇団の巡業で近くにいらっしゃるとこちらへ良くきてくださいますので、またお会いできるのを楽しみにしています。

ＶＯＩＣＥ＆ＥＹＥＳ見てきました～

ついに、ファンイベ開幕ですね～。
大阪、お疲れ様でした。寒かったから参加された皆様も大変だったかと思いますが…。


お写真更新していますね。楽屋のネームプレート、始まったんだな～という実感がわきました。
私は、昨日は先日亡くなった叔父の忌明けの法事で名古屋へ行ってきました。来週はイベでここへ来るんだな～と思いつつ当日は同じくらいかもっと寒いのかな…なんてちょっぴり憂鬱にもなりながら、着ていく服装なんかについてもあんまり考えていなかったのでこの一週間でなんとかしなくちゃ！と慌てたり、一人頭の中で勝手に忙しく思考がぐるぐるしてました（笑）



お声も本当にありがとうございます。

Ｘ最終回については、知○袋なんかを見ても、かなり好意的な書き込みが多くて良かったです。あそこは時々悪口雑言のるつぼになる場合も少なからずなので…面白かったのは近藤＆海老名両ドクターの比較と言うか、どちらに共感するかという質問が幾つかあったこと。やはり海老名さんへの同情論結構多かったです。
そういえば、大門さんのお名前は未知子さんですよね。蛭間教授の彼女への呼び方はもちろん「大門君」ですが、これが「未知子さん」だったら釣りバカ日誌になっちゃうな～、と余計な事が思い浮かんだ私でした（爆）