ノーサイド

今日、国立競技場での最後のラグビー早明戦終了後に、ユーミンの名曲♪ノーサイド♪が披露されたとの記事を読みました。


ＮＯ ＳＩＤＥは、ユーミンのアルバムの中でも大好きな一枚です。
初めて聞いた時は高校生だったな～。
当時はＣＤも出始めていたけれど、まだまだ学生のお小遣いで買えるものでなく、カセットテープで買ったっけ…。金色のジャケットデザインが、まさにユーミンワールドしてましたね。
記事では、アルバムのラストナンバー♪ノーサイド・夏～空耳のホイッスル～♪の歌詞が朗読されて、その流れで♪ノーサイド♪が歌われたそうです。


う～ん、聞きたかった～！懐かしくてたまらないです。
まさに青春ど真ん中なのが、ユーミンの曲たちなんですよね。合唱部時代には卒業写真歌ったし、アルバムはかなり長い間、毎年買っていました。
アルバム発売時期になると、冬が来た～という実感があったものです。
アルバムを聞きながら、一生懸命歌詞を覚えて、一緒に歌って、ライブもビデオ(これも時代を感じる…)を借りてきて見て、迫力に圧倒されてました。


ＮＯ ＳＩＤＥが発表されたのは私が高校一年生の時だそうで…約３０年も前なんですね。
でも、今耳にしても全然古くなくて、やっぱり良い曲だな～と思います。
初めて聞いた時にはサッカーの歌だと勘違いはしてましたが(爆)。
それでも、歌詞の中の情景が自然と眼に浮かんできて…。


なんだか、もう一度アルバムまるごと聞きたくなりました。