一週間経つのが本当に早いこの頃です。
コウノドリの感想も、今シーズンは遅れに遅れておりますが(苦笑)、第5話オンエアまで二は何とか間に合った~。
第2シーズンに入ってから、毎回ヤフーニュースにも関連記事がたくさんアップされていますよね。
その中の一つをリンク貼りますこちら
それだけ共感も関心も持たれてもされているんですね。
出産&乳幼児時期が遠くなりつつある私でも、思う事は山ほどあるから、まさにリアルタイムな方々にとっては本当にバイブル的なドラマになってきているのでは無いでしょうか。
前回に引き続きの自然分娩神話の呪縛が縦糸になっていますね。原作ではワンオペ育児と言う少し違った伏線があったそうですが…設定が変わった理由は何だったのでしょうか?
お母さん1人が育児をすべて背負っている事が中心となると、それはそれで引き続き旦那さん批判が表に立つ事になるから…かな?
定時に帰る研修医、子どもがNICUに入院しているのにも関わらず夫婦で旅行に出かけるお気楽両親、我が子が産まれる目前なのに屋形船(!)へお出かけする父親…いままでになく今どきの人たちの姿が絵ががれている今回です。
なので、さらに思う事はたくさんでしたね。
まずは、秋野さんのご主人に「屋形船?!屋形船?!!」と、シンプルながら強烈な言葉を食らわせてくれた小松姐さんに拍手喝采です!
どんなお説教よりもインパクトがある一撃だったな~。
すでに1児の父親なのに…それこそ一度陣痛の痛みを経験してもらいたいものです。お気楽もいいところで…。
私が偉そうな事を言うべきではないけれども。ただ蓮さんにも、赤ちゃんのより自分の気持ちを押し通そうとする事や、美奈ちゃんに無言のプレッシャーをかけているように思える言葉が気になりました。
「良いお母さん」って…一体どんなお母さんなのかな…。親になって24年経ちますが、私にも答えは見つからないですね。
いつから「良い親」とか言われるようになってきたのでしょうか。「良い親」と言う言葉、考え、定義って必要なんでしょうか。
自分でも訳が分からなくなってきそうです。
次に、お気楽ご夫婦に厳しくも最後には暖かい言葉を語った白川先生、成長ぶりを垣間見ました。
決して子どもへの愛情がないわけではないご夫婦だとは思いますが…ずっと神経を尖らせたり落ち込んだりしている事が正しいとか当たり前とかではないのでしょうし、一概に責めるのも良くないのだけれど…厳しい言葉を投げかけつつ、最後には「今度は一緒に旅行に行けると良いですよね」としっかりフォロー。
本当に感心してしまいました。
…と、ここまで感想を書いてきて思ったのですが、なぜか今回のコウノドリの感想が上から目線すぎる文章になってきているな、と。
考えさせられる事がストーリーの中にたくさんあるからなのかな?
ちょこっと気分がへこみました…ので、感想はここまでにしておこうと思います。
次回はもう少しちゃんとした感想を書きたいと思います。でも…どうなるんだろ?
コウノドリの感想も、今シーズンは遅れに遅れておりますが(苦笑)、第5話オンエアまで二は何とか間に合った~。
第2シーズンに入ってから、毎回ヤフーニュースにも関連記事がたくさんアップされていますよね。
その中の一つをリンク貼りますこちら
それだけ共感も関心も持たれてもされているんですね。
出産&乳幼児時期が遠くなりつつある私でも、思う事は山ほどあるから、まさにリアルタイムな方々にとっては本当にバイブル的なドラマになってきているのでは無いでしょうか。
前回に引き続きの自然分娩神話の呪縛が縦糸になっていますね。原作ではワンオペ育児と言う少し違った伏線があったそうですが…設定が変わった理由は何だったのでしょうか?
お母さん1人が育児をすべて背負っている事が中心となると、それはそれで引き続き旦那さん批判が表に立つ事になるから…かな?
定時に帰る研修医、子どもがNICUに入院しているのにも関わらず夫婦で旅行に出かけるお気楽両親、我が子が産まれる目前なのに屋形船(!)へお出かけする父親…いままでになく今どきの人たちの姿が絵ががれている今回です。
なので、さらに思う事はたくさんでしたね。
まずは、秋野さんのご主人に「屋形船?!屋形船?!!」と、シンプルながら強烈な言葉を食らわせてくれた小松姐さんに拍手喝采です!
どんなお説教よりもインパクトがある一撃だったな~。
すでに1児の父親なのに…それこそ一度陣痛の痛みを経験してもらいたいものです。お気楽もいいところで…。
私が偉そうな事を言うべきではないけれども。ただ蓮さんにも、赤ちゃんのより自分の気持ちを押し通そうとする事や、美奈ちゃんに無言のプレッシャーをかけているように思える言葉が気になりました。
「良いお母さん」って…一体どんなお母さんなのかな…。親になって24年経ちますが、私にも答えは見つからないですね。
いつから「良い親」とか言われるようになってきたのでしょうか。「良い親」と言う言葉、考え、定義って必要なんでしょうか。
自分でも訳が分からなくなってきそうです。
次に、お気楽ご夫婦に厳しくも最後には暖かい言葉を語った白川先生、成長ぶりを垣間見ました。
決して子どもへの愛情がないわけではないご夫婦だとは思いますが…ずっと神経を尖らせたり落ち込んだりしている事が正しいとか当たり前とかではないのでしょうし、一概に責めるのも良くないのだけれど…厳しい言葉を投げかけつつ、最後には「今度は一緒に旅行に行けると良いですよね」としっかりフォロー。
本当に感心してしまいました。
…と、ここまで感想を書いてきて思ったのですが、なぜか今回のコウノドリの感想が上から目線すぎる文章になってきているな、と。
考えさせられる事がストーリーの中にたくさんあるからなのかな?
ちょこっと気分がへこみました…ので、感想はここまでにしておこうと思います。
次回はもう少しちゃんとした感想を書きたいと思います。でも…どうなるんだろ?