ヤサシイヒカリ

藤木直人ファン歴17年目になります。藤木君話、おやこ劇場話、男闘呼組話、思う事、呟いてみたいと思います。

コウノドリ2 第6話

2017年11月24日 18時33分44秒 | あれこれ
前回に引き続き、リピが辛くなってしまう、感想を書こうにも思いがたくさんで、きっと纏まらないであろう記事になりそうです。

切迫早産時の点滴は、陣痛を押さえ込む為の薬だけに本当に副作用はキツかったです。
これまた、前回に引き続きでいろいろ思い出しましたね。
私は手の震えはなかったけれど、動悸や息切れや頭痛はかなり酷かったし、吐き気も終始続いて食欲もなくなり…これから出産を控えている方々には脅かしみたいな話で、もし読んでいらっしゃいましたら大変申し訳ありません。

しかし、まさかそのような妊婦さんが亡くなる事があるなんで考えもしませんでした。
長い入院生活のゴールのはずの出産が、妊婦さんの人生そのものの終点になってしまうなんて…。
そう、ゴールはそこではなかったはずなのに。
私も、寝たっきりの入院生活で気持ちが滅入りっぱなしの日々だったから、やっぱり出産可能な37週にたどり着くのを指折り数えて待っていました。37週過ぎて出産すれば少なくとも入院生活のゴールは来ると。
退院した時は牢屋から出てきたような気持ちにさえなっていたっけ。
でも、それは当たり前の事ではなかった…頭を殴られたような気持ちになってしまったような今回のコウノドリでした。

シーズン1の最終回がリンクせずにはいられない死戦期帝王切開。あの時は赤ちゃんの産声でお母さんが戻ってくることができたのに。
そして、永井さんと同じように赤ちゃんを抱いて歩いていく神谷さんのご主人、これからの道は決して平坦ではないでしょうが「お世話になりました」と言う言葉と表情には、父親としての決意も感じられました。
どうかこれからの親子としての人生が幸多い事でありますように…。周りの人たちがしっかりとお2人を支えてくれますように…。
そして、できれば永井さんとどこかで出会って助け合う事が出来たら…詮無い願いを抱いてしまいます。


下屋先生…神谷さんの異変には気がついていたし産院の院長にちゃんと伝えていたのだから、決してあなたのミスではないと私自身は思います。その時にすぐに産院が検査をしていたら、もしかしたらこんな悲劇は起こらなかったかもしれない。
でもそれは、あくまでも素人感覚でしかないのでしょう。あなたの心の痛みに対しては何にも力になれないのですよね。
寂しいけれども頑張ってください!としか言う言葉が見つかりません。
今の私も、今までには経験してない仕事に立ち向かっています。
お医者さんの苦労には到底及ばない仕事ですが、命を預かると言う共通点はあります。
一緒に頑張っていきたいな…とずうずうしいながら思っています。

どんなときにも背中を押してくれる2人の先輩先生がついています!
そして、そんなペルソナのメンバーのみんなの暖かさがあるから、たとえ辛い出来事があってもやっぱりコウノドリを見続けられているのだと思います。今夜もまた…。


コメント
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お声更新~♪

2017年11月24日 12時04分54秒 | 直人FBI
いやはや、本当にお早いのですね~!
今までのお仕事でも最短…ではないのかな?さすがに(笑)
もちろん、しっかりガッツリチェック致します!

今日はレギュラーなお仕事、それから…それだけお3人ともお忙しかったのでしょうか?思いっきり楽しんで下さいまし♪
しかし~思わぬワードにシンパシーが~。
そうなんだ!こちらもご同様でございます。この記事もスマホで書いているんですが、眼鏡を付けたままだと書きにくくて外した状態なんですよね(苦笑)

そして今夜はコウノドリ。
今回も涙なくては観られないようですね。
シーズン2は身に詰まされるエピソードばかりで…。
それでも、もしシーズン3があるのなら藤木直人氏にもぜひご参入頂きたいです。
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