困ったぞ

今日、主治医の先生から主人と二人で呼ばれ、お話がありました。
困ったことになりました!いやいや、本当は喜ばしいことです!
4月24日に余命1ヶ月以内と宣告された主人ですが、その後悪くなる一方…とはならず、むしろ肺の水も腹水も(自然に)減り、先生の予想が若干外れぎみ。
退院は相変わらず望めないけど、元気になってきたが為に入院が長期戦になり、そろそろ転院を言い渡されそうな状況になってきました。
まだ、来週は大丈夫みたいだけど、長くても5月いっぱい?
しかも、もっと良くなれば退院も見えてくるそうです!
「今までそんな方いましたか?」と聞いたら、う～んと唸り「過去のご主人ですね」と言われました。
(つまりいないってこと)
去年10月に、肝臓の裏の膿を取る手術した時、先生方の間では「もうヤバイんじゃないか」と言われていたそうです。
しかし、驚異的回復力で元気になり仕事も行った!
かなり先生としては驚きだったみたいです。

すごい！やっぱりすごい！

今日、車を売却しちゃったけど性急過ぎた?!（笑）

痛み止めの効果

3日毎に貼り替えるデュロテップパッチは、既に2度替えて今は3回目。用量も変更してません。
オキノームも併用していますが、飲む回数がグ～ンと減りました。
おとといの夜は8時頃飲み、そのまま朝になり、昼12時まで飲まなかったとのこと。
抗がん剤といい、痛み止めといい、主人は薬が合うみたい!
本人は「昔から薬なんか飲んだこと無いからだな!」と誇らしげです（笑）