お知らせ
「慢性膵炎」や「橋本病」などの病気の話から、ウチら夫婦のおバカな出来事など、いろいろと綴ってます
病気の事に関しては専門家ではありませんし、フツーの膵炎患者さんとは若干違うところがありますので決して真似をしないようお願い致しますヾ(_ _*)
トロロ
引っ張ってるワケじゃなく、マジで文章長くなって読みづらいだろうと
一度切って前編後編にしようとUPしてみたら
意外に前編短くて、こんな事で異様に体力消耗している事に気付いたトロロです(///∇//)
~後編~
診察室に入って、まずは薬の話を。
今まで慢性膵炎の薬はフオイパンじゃなく、ジェネリックを出してもらってたんだけど
(最初はフオイパンだったんだけどね高いからって安いのをお願いして出してもらってた)
どーもこの「●●●●ール」があたしには効いてないように思うんで
やっぱフオイパンに戻しちくれと頼んでみた。
「そーだろう」って、先生はおススメじゃなかったんだよね~。
でも貧乏人にフオイパンは贅沢品であって~ヽ(;´Д`)ノ
でもって、消化不良もここのトコひどいって話も。
んな話をしながら、熱を計ってみたら(毎回の事ね)
あたし、脇の下で熱計るの苦手なのに37.4度!
思わず見て笑っちゃって~( ´艸`)
普通これくらいあると何かしら気付くもんなのに全く気付かず。
なので、それがおかしくて笑ったんだけど笑うトコじゃなかったか?
で、ここでいつも大体聴診器~なので、その前に首が回らない話をして
どっかいい病院知らない~?教えてよ~( ´艸`)
って軽~く言ってみたんだけど、
聴診器で音を聞きながら肩や背中を触った先生のその答えに驚いた(;゜Д゜)
先生 「これ、整形じゃ無理だよ。」
えっ???
あ、あたしに一体何が起こってるって-の?
「トロロさん、これ副作用だ」
ま、マヂで(;゜Д゜)?
そう、今まであたしってば、お金の都合とか、ガハハ先生んトコかかったりとか
面倒だったり、ダルかったりで、病院行かなくって、あんま長く薬続けてなかったんだよね。
でもガハハ先生に診てもらう事が出来なくなって、半年くらいから
どーにも薬なしではいられなくなって、
だもんで最近はあたしにしちゃ珍しく、きちんと薬続けてたんだよね。
したらさ、その長期間の服用ってヤツの副作用が出たらしい。
って、皆は大丈夫よ!それは安心して^^;!
滅多にこんなケースないみたいだから。
「●●●●ール」も大丈夫よ!
ただ、ほら、あたしの身体って、普通と違うでしょ?
いっぱい病気もってるし(やっぱ腎臓がネック?)、西洋薬には合わない薬が多いし。
だもんで、こんな変な副作用が出ちゃったらしいの。
で、先生にこー言われました。
先生「こんなんなるまで放っとくからここまでガチガチになっちゃうんだよ。
早くに来れば、ここまでならなかったのに」
あぃ~(´□`。) またやっちまいました。
学習しないトロロさん、また放置で悪化させたようですヾ(_ _*)
とりあえず、触診も看護師さんの手を借りて横になって
(一人で横になるのは痛くて大変で)
お腹押されても全くあたし上の空。
いつもなら「おぇ!」とか「イテッ!」とかうるさいのに。
そう、熱もそうだけど、首や肩の痛みが強過ぎて、他の異常に気付けなかったのです。
だもんで、急遽痛み止めの点滴~&FOY。
そ、副作用を止めるのに、薬がNGになったからね。
点滴で元気になるトロロさんにはFOYを一発やっときゃ大丈夫っしょ!みたいな。
で、点滴も横になれないので座って開始。
点滴2本だから看護師さんも心配して何度も見に来てくれました。
ま、ちっちゃいヤツなんで(これも短時間で済ませたくて無理矢理お願いしちゃいました。)
そう苦でもなく、あっという間に終わり、首もだいぶ回るように。
処方された薬はいつもの胃薬と得意のビオフェルミンだけ( ´艸`)
ちょっと心配だったけど、薬が怖いトロロさんはもうこれだけで十分。
で、数日後には肩の痛みも首の痛みもだいぶ落ち着き、
無事眠れるようになりました。
そうそう、不眠の原因の1つがこれだったんで。
で、まさかのまさかで
あんなにひどかったPも治っちゃった!
(治ったって言っても軟便つまり下痢状だけどね、酷い下し状態は脱したわ)
Pも副作用だったのか?
って、ね?笑えるでしょ?
想像できなかったでしょ?
しかし「あぁ怖い、西洋薬は怖い、怖いヽ(ヽ ̄□ ̄))))) ヒイィィィ!!!」が酷くなったトロロさんでした。
で、このしんどい時期を乗り切り、
さ、元気になるぞ!と思いきや、次にまた新たな敵が…
今回はこれで切っていいよね?長いよね、十分(^▽^;)
ではその新たな敵については、また近いうちに。