お知らせ
「慢性膵炎」や「橋本病」などの病気の話から、ウチら夫婦のおバカな出来事など、いろいろと綴ってます
病気の事に関しては専門家ではありませんし、フツーの膵炎患者さんとは若干違うところがありますので決して真似をしないようお願い致しますヾ(_ _*)
トロロ
今年のお盆。
っても、我が家はお店が忙しく(この時だけね)、お盆なんて全く関係なく…。
でもって、家に帰れば、疲れてて片付けや掃除なんて後回し。
とにかくダルくてダラダラしてました。
そんなある日の事、
家に帰って、何時頃だったかな~もう忘れちゃったけど、
まぁ、普通の人にしたら遅い時間。
部屋のある一角はこんな感じになってた。
手前にある緑色のはスーパーの袋に入ったレトルトみたいなヤツ(頂き物)
赤いのは紙袋で、カレンダーとかを切ってメモ用紙を作って入れてた。
その奥はもうほぼ壁。まぁ押入れ(半間の)もあるんだけど。
でもって、そう、みしっ…っていったんだよね。それでそっちに目が行ったの。
そしたら目の前で
って、ふいに袋が倒れたの。
ありゃりゃ…と思って、でもそのままでいっかーみたいな。
そしたら
すぐに倒れたんだよね、こいつも。
ずいぶん前からここに置いたまんまで安定感もあるはずなんだけどね。
でもって反対側に倒れたんだよね。さっきの袋と反対側に。
つまり…
この青の矢印の方向に何かが通って、
邪魔なこの袋たちを蹴散らかしていったように…思えなくもない。
まぁ、偶然なんだろうけどね。
はぃ。
ここまでだったら…ね。
その後、
その奥の押入れの戸が
ドンッ!
って、いわなきゃね(;´▽`A``
これが1つめの出来事。
もう1つの出来事は、そのうち…。
更新が遅れて申し訳ありません。コピペしてるだけなのにとか言わないでね
ではひき続き膵マーひでおさんのオステオパシー治療報告です。
何回目かは忘れましたが、こんな会話もありました。
「先生、いま膵臓の調子が悪いのですが、
そうすると左手の甲に違和感を感じるのですが、何故でしょうか?」
「あー、内臓反射でしょうけれど、膵臓で左手の甲に反射が出たっけかな?」
先生は専門書らしい本を持ち出して調べています。
「うーん、左手の甲と言うのは無いですね。
まぁ、反射が出るところは人によって違うので、関係はあるでしょう。」
「以前に鍼治療に通っていた時にも、やはり左手の甲に違和感が出て、
そこの先生に聞いたら経絡が繋がっていると言ってました。」
「んー、そうではないようですが、膵臓の調子が悪い時に感じるなら、
やはり内臓反射でしょうから、その部分を刺激すれば何らかの効果はあるはずですね。」
「そういえば、鍼の先生は鍼で刺激してくれました。」
「鍼は上手くツボに当たらないと効かないので、広範囲に刺激するお灸が良いと思います。
多少ずれても刺激が伝わりますから。千年灸なんか使いやすいですよ。」
どうも私の身体はテキスト通りではないようです。(^^;
私もよく「普通はこういう反応が出るんだけどなぁ…」とか言われます。
普通じゃなくてスミマセン
こういう患者は困るでしょうね。
あ、ちなみに膵炎もそうです。アミ・リパ、ほとんど正常値です。
異常値が出たのは1回か2回です。
そして、五十肩のお話です。
これも何回目かは忘れましたが、五十肩も治してもらいました。
「体調はどうですか。」
「あ、先生、今日は右肩が痛いんです。昨日右腕を後ろに回したときに、
グキッとやってしまいました。五十肩と言うやつだと思います。
実はこれ、しょっちゅうやるんです。」
「あー、そうですか。ちょっと失礼。」
「いでで!!」
「痛めたのはこの筋肉ですね。」
「そ、そうです。」
押されたのは肩ではなく、首の付け根でした。
「ちょっと右腕を上げます。」
「はい。@@;」
「今度は後ろに回します。」
「あ、ちょっと待ってください!!その動作をやって痛めたのです!!」
「大丈夫です。ゆっくりやりますから、少しでも痛かったら言ってください。」
先生は私の右首付け根の筋肉を軽く押しながら、
私の右腕を水平に持ち上げた状態から静かに後ろに回していきます。
「痛いですか?」
「いえ、大丈夫です。」
「もう少しだけまわします。痛かったら言ってください。」
「は、はい。」
「ここですね。」
先生は私の首の付け根の筋肉を軽く押したまま、私の腕の位置を90秒間保持します。
「はい、では静かに戻します。」
ゆっくりと私の腕を戻しました。
「いま、痛みますか。」
「あ、い、痛くないです。@@;」
と言う調子で、一発で痛みが消えたのには驚きました。
この手の症状の治療は、得意分野のようです。
ちなみに、いまのところ右の50肩は再発していません。
もし再発しても、すぐに痛みを取ってもらえそうなので、とりあえず安心です。(^^
五十肩、ご経験のある方ならご存知でしょうが、そう簡単に治りません
いや、私は経験ないですよ !まだそこまでいってませんから~。
しかし母がなった時、なかなか治りませんでした
何をするにも肩って使いますからね、とても不便だったようです。
それがこんな簡単に治ってしまうと嬉しいですよね !
そして、施術後のダルさについて…
ダルさについて先生に聞いてみたことがあります。
「治療後にダルくなって起き上がれないのですが、好転反応でしょうか。」
「そうですね。2日くらいは続く場合があります。ダルさが出る人と出ない人がいるのですが、
出る人でも6回目辺りからは出なくなるようです。」
「あー、実は鍼治療に通っているときもダルさが出て、
その先生にはそのうちに慣れて出なくなるといわれたのですが、
20年近く通ってもやはりダルさが出てました。」
「・・・・」(先生、苦笑)
さて、私はもう9回治療を受けています。8回目まではダルさが出て翌日は動けませんでした。
9回目はダルさが出ず、調子が良いと思って畑の草取りをしたら、
翌日は筋肉痛で動けません。ははは。(^^;
ひでおさんに限らず、膵マーさんは頑張り屋さんが多いです
なので、この9回目の後のこの草取り、「わかるぅ~ 」って方多いんじゃないですか?
調子がいいと動きたくなっちゃいますよね~。あ、膵マーさんじゃなくてもね。
なのでやり過ぎて筋肉痛なんてよくわかります
でも、ほどほどにしましょうね~
2008-08-22 11:11:50
中三日ペースで、ついに9回目です。
ここのところ不調が続き、節制しているので
今日はさほど体調が悪くありませんでしたが、同じペースで治療を受けてきました。
朝9時からの治療開始なので、例によって朝8時半頃に予約の電話を入れました。
平日は大抵すんなり予約が取れます。今日もあっさりと予約?OKでした。
「おはようございます。お願いします。」
「おはようございます。どうぞこちらへ。」
ベッド(治療台)に腰掛けて治療開始です。
「どうですか体調は。」
「あ、今日は悪くないです。」
「そうですか。」
先生は腰掛けている私の後ろに回り、背中から腰にかけて触っていきます。
「気になるところは有りますか。」
「雨が続いたので、左の股関節に違和感があります。」
「それは以前からですか。」
「かなり昔からですね。雨模様になると腰も痛くなるのですが、左股関節も調子が悪くなります。」
「なるほど。ではうつ伏せになってください。」
治療台は顔のところに穴があり、うつ伏せになっても顔面が圧迫されず、
呼吸も楽です。先生は背中を指圧していきます。
「背中は状態が良いですが、腰が張ってますね。」
「あ、ここ数日座ってばかりでした。」
「なるほど。」
次に両脚を指圧していきます。
「いてて。」
「あー、腰から太ももにかけて結構張ってますよ。」
「そうですね。でもまだ今日は調子が良い方です。いつもはもっと張っているはずです。」
「そうですね。」
先生は片手で私の腰を押しながら、もう片方の手で左腰を起こします。
「痛かったら言ってください。」
「あ、大丈夫です。」
うつ伏せのまま15度程度腰を捻った体勢で静止すること90秒間、
ゆっくりと元に戻し、今度は右腰を押しながら同じように捻ります。
次に腰から両脚を指圧し、足の裏も指圧します。
「はい、ではゆっくりと仰向けになってください。」
よいしょと身体を回しているうちに、頭に枕を入れてくれます。
「いてて!!」
「痛いのはここですね。」
「そ、そうです。」
「ナイテンキンという筋肉ですね。」
「は?」
「膝を内側に支える筋肉です。この筋肉が弱るとO脚、いわゆる蟹股になります。」
「そ、そうなんですか。@@;」
「かなり張ってますから、この筋肉に引っ張られて股関節がずれているのだと思います。」
「あ、そうなんですか。関節が悪いのではなく、緊張した筋肉に引っ張られている訳ですか。」
「もし関節が悪ければもっと痛みますし、まともに歩けないでしょうね。」
「あー、歩くことに支障は無いですから、そうかも。@@;」
先生は私の左脚を抱えて少し外側に広げます。
「いてて!!」
「この痛みが最初の痛みの50%になったら教えて下さい。」
「え、そう言われても良く分かりません。」
「大体で良いですよ。」
「いてて!」
「どうですか。」
「うーん、何パーセントだろ。@@;」
「いてて。そんなもんかな。」
「ここですね。」
先生は筋肉を軽く押しながら脚の位置を保ち、90秒後に静かに戻します。
・・・といった調子で治療が進み、いつの間にか時間が過ぎてしまいます。
「今日は調子が良いというだけあって、いつも出っ張っている左肩甲骨横や
左腰の状態は良く、まず合格点です。
違和感があるという左脚の筋肉はしっかり緩めておきましたので
様子を見て、次回教えて下さい。」
これで終了です。
先生は人体の骨格や筋肉がどこにどの状態で存在するのか、良く勉強しているようです。
指圧するにしても適当に押しているのではなく、筋肉の始まりと終わりを
しっかり把握して辿っているようで、きちんとツボに当たります。
この治療院、定休日がありません。
日曜祭日も治療をしているので助かりますが、今回は帰り際に紙片を渡されました。
「大分県の国体にトレーナーとして参加のため9月28日~10月1日まで休診です。」
と書かれています。そういえばこの先生、レスリング選手だったらしいです。@@;
う~ん、いつも思うんですが痛みの表現って難しいですよね
それを50%って難しいですねー
しかし、この先生、的確ですね~
静止して90秒ってのが、何かあるんですね!面白いな~。
コメントにも書きましたが、私すごいO脚なんです
しかも、股関節が痛むので、女の子座りが出来ず、何度も検査しました(関節に異常なし)。
この内転筋(身体の中心軸に四肢や指などを近づける働きをする筋肉)
ってのを、どうにかせなイカンわけですね
そしてB(便秘)派の膵マーさんには必見の情報 !
便通について相談したら、面白い?説明をしてくれました。
「最近、便が少しずつ何回にも分けて出るんです。膵臓の調子が悪いからでしょうか。」
「うーん、それはお腹が冷えているからかもしれません。」
「は?@@」
「便と言うのは熱を持っているので、身体はそれによって体温調節をしています。
一気に出すと体温が下がり過ぎるので、小出しにして調整しているのかもしれませんよ。」
「そ、そうなんですか。@@;」
「だから、お腹を温めれば出が良くなると思います。やってみてください。」
「は、はい。」
こういう見方もあるのかと、妙に感心した会話でした。(^^;
そういえば、ンコの絵描く時、必ず上にホワホワ~って描きませんでした ?
夏は見えないかもしれないけど、冬は湯気が見えたりしますもんね
全てのB派の方に言えるとは思えませんが、実際「内臓が動き出したみたい」と言う
膵マーさんが出てきました。オメデトー!
Bも辛いので、もし頑固なBに苦しめられている方、いましたら試してみて下さい。
ちなみにその膵マーさんはプリチーなお尻も温めてみてるそうです。
次回へ続きます。なるべく早めにUPしますんで、お待ち下さい。
2008-07-25 09:46:53
たまたま震源地近くに宿泊してました。@@;
で、震度5強の揺れを体験してきましたよ。
(実は、最高の震度6強を観測したところは震源地から結構離れていたりします。)
先日の地震もそうですが、今回も規模の割には家屋倒壊などの被害は少なかったようです。
強い雨は降るは雷は鳴るわの悪天候の中の強い揺れだったので、かなり怖かったぁ~~。
おかげでよく眠れず体調が悪いので、昨日は帰宅してからオステオパシー治療院に駆け込みました。
腰痛を訴えたら、例によって私の身体を押したりゆっくり伸ばしたり、
更には足腰を回したり引き上げたりしながら先生曰く、
「背中の凝りは改善されているけど、今度は脚が異様に凝っているね。」だそうです。
今朝は身体がだるくて寝過ごしてしまいました。@@;
背中のコリが改善されているって事は前回のが効果があったのでしょうか ?
それともひでおさん自身が気をつけて過ごしたからかな?
でも、どちらにしても背中のコリがほぐれるのは羨ましい~~~((>д<))
そして↓4回目です。
2008-08-01 20:22:28
中三日ペースで4回目です。
今回は特別に不調と言うところは無かったのですが、
明日からまたしばらく仕事が続く予定で、相変わらず肩(頸)凝りと腰痛があるので、
ひどくならないうちにと治療を受けてきました。
先生は例によって私の体を押したり、腕や脚を持ち上げたり腰を捻ったりしながら、
診断と治療をしていきます。
背中の状態は良くなったそうですが、頸が凝るのは一番上の頚椎がずれているからだそうです。
仰向けの状態で頭を持ち上げられ、ゆっくりと捻る動作をされたら、
右側に捻った時に引っかかりました。
先生は頸を押しながら頭を持ち上げて少し捻った状態で静かに保持します。
そんなことを何回か繰り返すうちに、押されても捻られても引っ掛かりや痛みが無くなりました。
不思議です。
腰を押されているうちに、側面から押されるとやたら痛いところがありました。
先生によると、これは座る続ける時間が長いために、
筋肉が萎縮した状態で固まっているのだそうです。
最近はパソコンに向かっている時間と車に乗っている時間が異様に長いので、
当然と言えば当然かもしれません。
治療してもらいましたが、こちらは簡単には解れないようです。
帰宅したら、また猛烈なダルさが出て昼寝してしまいました。(^^;
この調子で少しずつ全身の緊張が解けていくと、
もっともっと体調が良くなるのではないかと期待しています。
どうやら施術後はダルさが出るようですね
これはよくないのかもしれないと、ひでおさんは仰ってますが
何かダルさが出ると効果があったような気になるのは私だけでしょうか ?
そしてガハハ先生が体の歪みをとるといって
膝をユサユサしてたのを思い出しました。あれも不思議だったな~
で、この後の投稿はありませんでしたので、今回の施術、9回目からです。
そちらはまた次の記事にあげますが
すぐに見たい方、特にB(便秘)の方は「やり過ぎない様に…」の記事の
ひでおさんのコメントをお読み下さい
頑張って次もすぐあげるつもりですが、スミマセンもうちっとお待ち下さい
一部の方に感染し始めてるようですが、
私のPは相変わらず続いております。
感染したら、治るんじゃないのか?
でもってお店もハード、暑さもハードで
ちとヤバい空気が膵臓くんの辺りに、いや内臓全体に漂っております
でもまぁ何とか生きとります
しかし、このP、凄いわ
さっき、PC見ながらプッとしようとしたら 失礼 !
最初は普通に出たのに、
その後もう一回したら…
チビッた
ちっとだけ出ちった
こんなの有り得な~いヽ(;´Д`)ノ
まさか、まさかのチビリ
でもまぁ、姫期だったので、下着を汚す事もなく、
微量だったので助かった
ここまで書いたその後、
異様な下痢に苦しめられ、
痛みはそれほどないのに、力を入れると出てきちゃう !
どうしよう?ってくらい凄くて、薬飲んでも止まらない
そして、出てきたものが…
若干赤いっ !
これって出口付近での出血 ?
って凹んでたんだけど、
何回目かに、その正体が判明。
昨夜、実家へ寄った時に食べた
スイカ
火の通してない林檎がダメだってのは分かってたけど、
あたしゃ、どうやら果物が体に合わないみたいだ
明け方まで続いたPPシャンシャンは出し切ったようで今は落ち着いてます。
しかし、スイカごときにこんなに苦しめられるとは…
あたしってどんだけひ弱~ ?