病気の問屋さ~ん

「病気の問屋さんみたいだなw」と医師をも驚かせた、なんだかんだの病気もちのおばちゃんが日常のあれこれを書いてます。

お知らせ

数あるブログの中から、こんなブログへようこそ!
「慢性膵炎」や「橋本病」などの病気の話から、ウチら夫婦のおバカな出来事など、いろいろと綴ってます

病気の事に関しては専門家ではありませんし、フツーの膵炎患者さんとは若干違うところがありますので決して真似をしないようお願い致しますヾ(_ _*)

トロロ

分かっているのだが…

2019-01-24 19:43:50 | 膵炎以外の病気の事

一昨日、仕事を終え旦那よりも先に店を出、チャリで帰宅。
帰宅後お風呂の準備やらなんやら…すると右の耳が「ボーっ」みたいな音?
よく聞くキーン系の耳鳴りの高音じゃなく低音の何かが震えるような音。
これは?と思ったけどすぐ治るだろうと放っておいた。
旦那が帰ってきても治らない。何を話しているのかよく聞こえない。
試しに左耳を塞いでみた。するとほぼ聞こえてない!
仕方なく、旦那に全てを話してみると…
「病院へ行こう。」
まぁまぁ、持病もちにはなんて事ない話でしょ?でも私の場合違うの。
耳鼻科が苦手なのーーーっ!
なので、その夜は明日耳鼻科へ行くんだ、と思ったら眠れず。
あの、じんましんでものすごく眠くなる薬を飲んでるのに眠れず。
ウトウト状態で朝になり、何気に何時からやるのかネットで検索すると
「本日は休診日です」
あぁ、、、よかった。
違うか。
で、結局翌日行こうという事になったのだが
あれ?少し良くなってる?
とりあえずそのボーって音はなくなった。
聴力は半分くらいかな?

って事でまだ病院行ってません。
分かってるんだけどね、行かなきゃいけないって事はね。


診察の続き3

2019-01-08 23:00:21 | 膵炎以外の病気の事

検査をしていた部屋はいつもの診察室の隣の部屋だったんだけど、少しすると隣から声がかかり、待合室側でなく診察室奥の看護師さんたちが通る通路から入るように言われ診察室へ入ると、先生ネットを駆使しながら一生懸命分かりやすいように説明してくれた。結局はこういう事。

自己血清皮内反応検査というツベルクリンみたいな検査をし、手前は生理食塩水、手首側が自分の血清。そしてその血清の方に反応が出たので「自己免疫性蕁麻疹」ってヤツらしい。自分の中の何でもない何かに反応して自分で攻撃するって事だ。
たぶん…(笑)。でもそれって橋本病とかと同じ事?シェーグレン症候群もそうよね?あらら、いわゆる「自己免疫性疾患」ってヤツよね。また一つ増えちゃった?で、先生どれくらいで治ります?って問いに「んーーーーっ...」って、長いんかいっ!おいおいっ…これって結構つらいぞ。痒くて眠れないし。って、先生「それは大丈夫。」って出された薬がめちゃめちゃ眠くなるヤツ。でも一つ問題が。


…ずっと眠い。
(笑)。

いや、笑いごとじゃなくて、マジで眠い。ずっと眠い。不眠ミンゼミがどっかいっちゃったわ。寝ていいって言われたらどこででも眠れるかも。これマジで運転したらヤバいレベルだわ。そして、完全にひかないじんましん。地味に出る。あぁ、これいつまで続くんだろう。


新年のご挨拶

2019-01-02 23:10:08 | ご報告&ご挨拶

順番が逆になってしまいましたが

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い致します。

昨年は年末ごろからたくさんの方々に読んでいただき、自身最高記録を更新^^

こんなくだらないブログに来てくださって、本当に有難うございます。

今年は少しまめにUP出来れば、と思っています。

宜しくお願い致します。

画像は我が家から見えた初日の出です。


診察の続き2

2019-01-02 22:58:42 | 膵炎以外の病気の事

申し訳ありません。続きをUPするのに年をまたいでしまいました。

その後10分ちょっと待っていると看護師さんに呼ばれ、やっとだよーと旦那に荷物を頼んで向かうと「ご家族の方もご一緒にどうぞ」と。最初は断ったが、もう一度言われたので不安になって旦那を呼びに。そんな検査ごときで御家族も、なんて言われた今まで一度もなかったので一気に緊張。その「分離が出来ない」=「血液の病気」とか「何かがおかしい」と、色々考えてしまう。そして旦那も一緒に診察室に入ったが、どうにも旦那様は落ち着かないようなので(旦那は大の病院嫌いっていうか怖い)何かあったら呼ぶので、と診察室の前の待合室へ出てもらった。でも、すぐにそれを後悔。看護師さんが「同意書」ってのを持ってきた。そ、それが必要なほどの検査なの?だから「ご家族もご一緒に」だったの???と緊張Max!旦那を呼ぼうか迷ったが、呼んだところで…と冷静になり一人で説明を聞くが…大した事なかった。結局ツベルクリンみたいな感じで反応を診る「自己血清皮内反応検査」ってヤツでした。それが前回の画像です。
反応を診るのに30分かかると言われ、一人診察室の中で座って自分の腕を見つめる。「何か赤くなってね?」「何か痒くね?」どんどん不安になってるところへ先生が様子を見に20分くらいで来てくれました。すると「ちょっと赤くなってるねー」「今日、前回出した薬飲んできた?」数日前に診てもらいたい旨を電話した時に当日の朝も薬を飲んで構わないと言われたので飲んできた旨話すと「あれだけ飲んでこの反応なら間違いないね。」ん?間違いないってどーゆー事?と、先生席を立つので「え?どうゆう事ですか?」と言うと「後で話すから」と言いニヤッと笑いながら「変わってるねーって事^^」…えぇぇぇぇぇっ????どー変わってるの?って思ったけど先生戻ってしまいました。

後少しですがまた続きます。