お知らせ
「慢性膵炎」や「橋本病」などの病気の話から、ウチら夫婦のおバカな出来事など、いろいろと綴ってます
病気の事に関しては専門家ではありませんし、フツーの膵炎患者さんとは若干違うところがありますので決して真似をしないようお願い致しますヾ(_ _*)
トロロ
最近、珍しく絶好調だった「ウ○チ」
でも、お腹(腸)が痛いって事はあるのよね~ まっ、可愛い痛みだし
で、とうとう解禁しちゃった、食事制限 !
いや、脂モノは少しね。でもね、昨夜、念願だったお刺身・お寿司食べちゃった !
食べてすいぶん経った頃、少し膵臓が痛んだけど、メープルで治まったし
これは完全復帰 ?
な~んて思ってたら…
今日、昼ごはん食べて一服後、立ち上がろうとしたら
!!!! 激痛 !!!!
えぇ、これがまた「膵臓」ではなく、「腸」なの~
この瞬間は声も出せずに顔を歪めて痛みに耐えるだけ
あ、でも 「っつぅ~ 」 って1言だけ出せたわ。
ダーリン 「膵臓か?頭か?なんだ、どこだ ?腸、腸か !」
慌てるダーリン。こうなると気を失う事もあるからダーリン怖がる
どうにか動ける状態になったのでトイレへ。
しかし、そこでまた激痛!
入らなきゃ良かった
トイレの扉の外ではダーリンがバタバタしてる
どうにか倒れずに無事出たけど…
せっかくここのトコ、好調だった「ウ○チ」が…いつも通りに戻ってた
はい。わかってま。
もうちょっと我慢よね。
はい、食事制限、まだ続けます
1食だけの食事制限解禁…だったら、もうちょっといいモノ食べとけばよかった
って、馬鹿な後悔しているトロロです
あ、とろろ食べよ~っと
クリニックへ行って、先生に診てもらってるから安心~なんて言ってられない
自分でも、日々、努力しなきゃいけない事がある
まずは私の大好きな作業、『衣服のタグ取り』
必ずと言っていいほどついている洗濯タグとメーカータグ
肌に触って気持ち悪いと取っている人、大正解~
あれは取っちゃいましょう。
やり始めるとこれがまた楽しくて~
にっくき相手を思いながらむしっていく気持ちよさ~
電子レンジをかけたら、すぐ離れる
最低でも2mかな~。これは先生言ってなかったかな?私独自だったかも
寝室にモノを置かない。 家具はもちろん目覚ましもね。これが一番難しい
携帯の充電は夜やらない これがたまに夜に切れるのよね。ピーピーピーって…
洗濯するのに、お風呂の残り湯を使わない。これまた厳しい…
洗濯洗剤はアリ○ールがおススメ!
家の中の家電製品は、使ってない時はプラグから抜いておく。
電池で動くものは、使ってない時は電池を抜いておく。これはちょっと面倒^^;
食事はよく噛んで食べる事。これがなかなか…
食後に吉野葛を小さじ1飲む。これ忘れやすいんだなぁ。薬と一緒にしとかなきゃ。
お椀みたいなアンテナ型のモノは何でも、伏せておく
その形状通り電磁波の「アンテナ」になるから
他にもまだまだた~くさん、あるんだけど、
とりあえず誰にでもすぐ出来そうなことを。
でも、どうです?また胡散臭い~って?何か胡散臭がられるのを楽しんでるみたい…
でもね、お金、ほとんどかかってないでしょ?
それにガハハ先生にかかってなくても出来る事
やろうと思えば今日から出来る事
もし、興味があったら、どうでしょう、挑戦してみては
今日は最終日だったので、聞き逃しはなかったかと振り返ると…
ありました!!
何故か、今日の今日まで忘れていた、例の泌尿器系の話
それでクリニック行きを決心したようなものだったのに
ガハハ先生 「どう?よくなったでしょ 」
トロロ 「はい、膵臓や腹痛、頭痛とみんな今日は大丈夫です。でも… 」
ガハハ先生 「ん?どした ?」
でもって一気に話しました。
O-ringの結果、確かに腎機能は弱っているそうですが、大丈夫だそうです
実際クリニックへ行ってからは調子が良すぎて忘れてたくらいですからね
そちらも、そしてこの1週間でわかった悪いところも、全て継続でお願いする事にしました。
お願いする…
そうそう、私は遠方ですので、診察はもう当分来れません
ですので、その間は薬を送ってもらいます。
しかし、その度に症状も違ってくるじゃないかって思いませんか?
そこがO-ringの凄いトコ !
また怪しいとか思われるだろうけど、写真を送るんです。
先生はその写真からO-ringで、情報を読み取りお薬を送ってくれます
え~~~っ ?
ほとんどの方がそういう反応のはず
そうでしょう、そうでしょう
だって、私だって未だに不思議でしょうがないんですもの
でも、元気になっちゃったんだもの、信じないワケにいかないっしょ
例えば、これで実は血液検査したら、数値が一向に良くなってなかったとか
逆に悪くなってた(西洋のお薬は止めたしね。)っていうなら、
私だって、こんな遠いクリニックに行きませんよ
お店1週間も休みにするから、もちろんその間の収入はなし
お客さんからは嫌味を言われて(病気は隠しています)凹むし
長距離移動の不安は消えないし。疲れるし。ホテルは怖いし
仲の良くない父には内緒にして買出しとか言って出かけるもんだから
また機嫌悪くなってますます仲悪くなるし
マイナス面がめっちゃ多い!
でもね、でもトロロは元気になりたいの !
その為には、どんなマイナス面も受け入れられちゃう !
だから、こうしてガハハ先生に診て頂く様になって1年過ぎました。
そして、先日、またクリニック遠征行ってきました
それは、また後日します。
そうそう、この日は診察後、そのまま新幹線で帰宅しました。
めちゃめちゃ疲れましたが、この日と翌日は地元の祭礼
祭りバカのトロロは、いてもたってもいられず、また翌日には朝から晩まで出かけて
今度は母や姉をも驚かすこととなりましたとさ
この日は調子がよかったので偏頭痛の事を話し、
他に今までちょっと気になっていた事を聞いてみました。
トロロ 「夜、眠いのに足がビクン×2と痙攣するようになって眠れないんです 」
先生、O-ringでパカパカ…あれ?頭?足じゃないの?
ガハハ先生 「右の海馬がうまく働いてないのが原因かなぁ… 」
『うぉ~っ!今度は海馬だよっ !!!』
また楽しんでるトロロ^^;
『で、それって何 ?』
海馬って…
(↑wikipedia)
危ないやん !!!
『あぁ、また例のウツの影響かよ~ 』
トロロは数年前、ある事件に巻き込まれ、ひどいウツ状態になったんです
『いや、でも、もしかすると携帯の影響 ?』
…まぁ、とりあえず先生に任せておけばいいでしょう
だって、理由がわかったとしても、もうトロロには、どうしようもないもの
診察後は、お土産を買いに色々な所へ行きました
ホテルの近くに、お土産がたくさん置いてある施設?があって、
そこで色々選んでいると、あっという間に時間が過ぎていました。
そういえば、こちらへ来てから、朝には診察に出かけ、帰りは暗くなってから…
そんなに出歩く事なんて、それも数日続けてなんて、ここ数年なかった!
すみません虚弱体質で…
やっぱりトロロは元気になってるぞ~
診察4日目です。
前日の膵臓くんの不調はメープルシロップを舐めた後から治まっています
お薬も飲んだし、お灸もちゃんとやったし、その効果かな?
予約の時間より30分程早く着いたので、待っている間ファイルを写してました。
すると、そういえば、心臓が少し苦しく、呼吸もしづらい…。なんだ?睡眠不足か?
こういう症状って、たまにないですか?
風邪かなぁ~?睡眠不足かなぁ~?
いつもそういう感じで、軽く捉えていました。
ですが、せっかくだから先生に聞いてみよ~ って、あら、私ったら楽しんでる?
診察に入り、昨日の不調は治まったっていう事と、その異常を訴えたところ、
ガハハ先生 「破傷風の菌が心臓に入ってるな~ 」
破傷風の菌 ? 心臓に~ ?
いや、今さらもう何を言われても驚きません。私の今までの常識なんて通用しないのですから
これは、食事から体内に入ってしまったという事です。また胡散臭い^^;?
さらに、自覚症状はなかったのですが
ガハハ先生 「脳と心臓にアスベストも少し入っているなぁ 」
昨日の講義の時に話題になってたのですが他人事と「へぇ~」って感じでしか聞いてませんでした
主人もやはり心臓と脳に少しあるそうです これは一緒~
2人とも、摂取してしまったのはかなり昔で少量との事
母子感染の可能性もあると言われましたが、よく考えたら私達の年代は
学校の校舎や体育館でアスベストをバリバリ使ってた頃ですからね。
他人事ではなかったんですよね
そして午後から観光に行って来ました。
○○県へ行ったらここは観光しなくちゃってスポットです
長い道のりなので、途中で車を止め、少しだけ歩く事にしました
写真を撮りながら遊びながらで1時間くらいかかったかな?
水がとても綺麗で、小さな滝もあって、マイナスイオンたっぷりそうで気持ちいい~
途中、すれ違う人や追い越す人に「こんにちは~ 」と声を掛け合う
きゃ~!なんてステキなの!!!
自然、そして人とのちょっとした触れ合い、本当に感動でした
帰り道は暗くなり始めてしまったので、急いで30分くらいでした
そうして歩いた距離、直線でですが、往復でなんと6キロ!!
それも遊歩道ですから階段や坂もあり、変にクネってる所もありました。
なので私にしてみれば快挙です!!普通の人にしてみれば何て事無いんでしょうね…
やっぱり私、元気になってきてるんだなぁ
翌日、それをまたガハハ先生にお話して驚かせたのは言うまでもありませんね
3日目の様子を書く前に、前夜の出来事です。
夕食の買物へ行きました。
ホテルと言ってもビジネスホテルのようなモノですので調理は出来ません
ホテルの食事でもいいのでしょうが、やはり脂質が怖くて…。
で、近くのお店をいろいろ廻って惣菜を買いました。
昼間、たくさん動いたのでよく食べます。
もちろん、きちんと噛む事を忘れずに
そして食事ももう終わるって頃…
『なんか、気分悪い… 背中痛い… 』
仕方が無いので、効果ないと言われた西洋薬を飲みましたが、やはり効果なし。
そうして、ほとんど眠れずに一夜を過ごしました。
そして、診察3日目です。
朝になると大分落ち着いていたのですが、一応、昨晩の話をしました。すると
ガハハ先生 「変な物食ったな 」
でした。
ふぇ~ん
O-ring的に悪い物を食べたという事です。
これだと脂質がOKでも痛くなるそうなんです。
そう、脂質はOKなはずなのに、痛くなるって事ありませんか?
私にはあったんです
たぶんストレスだろうとか何かしら理由をつけていましたが、そういうのは『変なモノ食ったな』だそうです
その後は前日までと同じ様に診察。
この日は午後から講義と買物ツアーがあるので、診察後そのまま待合室で待ちました。
ここには、先生が書きなぐったメモのようなものがたくさんファイルしてあります。
何の病気にどんな食べ物がいいとか悪いとか。
住まいに関しての事など、いろんな情報があるんです。
なので、時間があればここでこのファイルをメモしていきます。
ある程度すると二階の会議室(?)で講義が始まると言うので二階へ。
その時です!
トロロ 「ん、痛い。なんか痛い。痛いよ~。どうしよう 」
ダーリン 「どうしようって、どうすりゃいいんだ? 」
「待ってろ。今先生に聞いてくるから !」
ダーリンは一階へ。私は激痛で階段の手すりにしがみついたまま動けない。
前夜の痛みよりキリキリした感じです。
少しするとダーリンが何か持って階段を駆け上がってきました。
ダーリン 「これ舐めろって、先生が 」
メープルシロップでした。
スプーンも何もないので、フタに入れて飲みました。
『普通のメープルシロップだけど…これで効くの?こんなに痛いのに 』
講義が始まるので、とりあえず会議室へ入り、ソファーへと移動。
背中を丸くしダーリンに背中を擦ってもらいながらです
他の方の視線が集まりましたが、それを気にしてる場合じゃないし。
そのすぐ後に先生が会議室へ入って来て、ソファーに埋もれている私に
ガハハ先生 「どう ?」
ダーリン 「いや~、今舐めたばっかだからまだ何とも… 」
痛くて口もきけない私の代わりにダーリンが応えてくれました。
でも、先生、余裕の笑みです。
講義が始まりました。
講義の内容は、電磁波のお話からでした。
いかに電磁波が体に悪い影響を与えているか。
その影響を受けないようにするためには、どうすればいいのか。
他にも体内にたまったアスベストや羽毛布団の放射能の話、などなど、衣食住全てのお話です。
ダーリンは私の分まで聞き漏らさないようにと一生懸命メモをとってます。
それを横目で見ていると、
『うわっ、またばっちぃ字だなぁ~ これじゃ後で読めないじゃんか 』
トロロ 「貸して。私が書く 」
そしてO-ringのやり方になります。
皆、先生の真似をしてやるんですが、これは立ってやります。
トロロ 「ん?なんか、治ったみたい。じゃ、やってみよ~ 」
ダーリン 「え?お前、あんなに痛がってたのに ?」
トロロ 「うん。あれ効くね~ 」
考えられません!あの痛みが10分くらいで完全に治まったんです。
メープルシロップ恐るべし!!!
そして、講義の後は近くのスーパーで買物ツアーです。
これは先生がO-ringをしてOKが出たモノを買います。
スーパーに着くと、凄い人は買物カートの上下に2つカゴを置いたのを2台持ってます。
『どんだけ~~~ ?』
先生が到着すると、店の隅から片っ端にO-ringしていきます。
ガハハ先生 「お、これはいいぞ。OKだ 」
そう言い終わる前に皆その商品をひったくるかのように取ってカゴに入れていく。
『なんじゃこりゃ 』
呆然としてしまいました
見ていると凄いです。皆のカゴが見る間に商品の山のようになっていきます。
私たちはただ、唖然とその光景を見ているだけでした
結局、ほとんど何も買えませんでした
あの、パワーには勝てません
先生から見えない所でダーリンと一服
少しすると電車の時間になったので、先に帰ろうと。
で、先生の所へご挨拶へ。
トロロ 「先生、電車の時間があるので帰ります 」
ガハハ先生 「おぅ、痛いのはどうだ?よくなったろ 」
トロロ 「はい、もうなんともないです。ありがとうございました 」
こうして買物ツアーは挫折しましたが、いい経験となりました。
そして脅威の自然のお薬、メープルシロップの効果を身をもって証明し、
他の方にもおススメするようになりました。
同じ商品に限ります。運がよければ、皆さんのお家の近くのスーパーにも売ってる筈です。
ホットケーキとかのコーナー見てください。
これは膵炎の痛みだけでなく、下痢や風邪の引き初めにもいいです。インフルエンザにも効果ありました。
他はまだ試してませんが、頭痛にも効くそうです。(↑は私が効果確認済みです )
痛み止めの薬や風邪薬などを飲む前に、試してみてはどうでしょう?
自然のものですので、安心ですよ
診察2日目です。
今日はそのままベットへ。そこで少し待ちました。しばらくすると先生が顔を出して
ガハハ先生 「こんちは どう?」
トロロ 「膵臓は少ししか痛みませんでした。今生理なのでその生理痛と下痢と浮腫以外は特に大丈夫、
元気です 」
ガハハ先生 「んっ?へっ?ほぉっ ?」
先生のO-ringを見ていると昨日と違って指が全然開きません!
ガハハ先生 「こりゃ凄いわ!まるで霧がパァーッと晴れたようでしょう?凄いよ!」
トロロ 「えぇ、よく眠れましたし、今日は診察まで時間があったので、歩きで道の駅まで行って、
そこからまた歩いてここまで来ましたから、比較的元気な方です 」
ガハハ先生&スタッフさん 「え???歩きで ?」
先生もスタッフさんもかなり驚いてました
普通、歩いて行く距離ではなかったようです。
でも私は楽しくて全然苦ではなかったんです
トロロ 「枕も早速使ってますから、その効果が出てきてますかね?」
ガハハ先生 「うん、薬もよく合ったんだろうけど、凄いなぁ… 」
いや、凄いって…先生、あなたのおかげですよ 先生、興奮してるし(爆)
その後は前日と同じような診察です。
グリグリやって、ユサユサして~。
『痛てぇっ !』
これがまた歪んでたんですねぇ。昨日やったばかりなのに。
ダーリンはこれが好きです
先生の凄さを体感できるからだそうです 実はグリグリがかなり痛かったらしい
お灸の箇所は前日と変わらず多かったですね。
これは憂鬱になりました
診察が終わった後も、スタッフの方に
スタッフさん 「ホントに歩いて往復したの ?」
再確認されてしまいました そんなに凄い事だったとは思わなかった。
でも、診察後、ダーリンに
ダーリン 「やっぱ普通は車で行くよなぁ~ お前凄いよな~ 」
こうして2日目にして、脅威の回復をとげ、先生やスタッフさんを驚かせたトロロでした
2006年9月、ガハハ先生のクリニックへ行こうとダーリンと話し合って決めました。
しかし…
先生は「最初、1週間続けて診察を受けるのが BEST 」と。
ウチは遠方で通えないのでホテルに泊まりながらの通院。
ここでまず、躊躇
…私、たまに…あの何かを感じてしまって、怖い思いをする事が…。
だから、泊まるのは…勇気がいるんです。それに金銭的な問題から安い所しか泊まれないから余計に不安で…
これにはお守りを持っていくって事でなんとかクリアー 実はそれでもかなり嫌だったんだけどね
次は道中の不安
大体7時間くらいかかります。私が が苦手で乗れないので…
そんな長い時間大丈夫だろうか?普通の人なら何とも考えないんだろうけど、
乗り物酔いもするトロロは昔から旅行となるとこの道中の不安が消えなくて。
なのに、膵炎なんかになっちゃって、道中具合悪くなったらどうするの~?って
新幹線で「お客様の中で、お医者様はいらっしゃいませんか~?」は絶対ヤダ!!!
って、こんな事、考えるのは私だけかしらん?
「そんな事考えるのはお前だけじゃない?」ってダーリン…
確かに、そうかも…
で、なるようになれ~~~って感じでこれもクリアー
人間、後が無いとなると何とかなるもんです。
で、ようやく決意
心配していたホテル、道中ともに難なくクリアーしました
そして、いざクリニックへ。やっと本題です。スミマセン
クリニックへ着くと他には2人くらいしかいませんでしたが、問診票を書くのにてこずりました
書く事が細かく、そしてその中の持病と身内の病気ってのが私は結構多くて
持病は橋本病、慢性膵炎、腎膿胞、過敏性大腸炎、停滞腸…等々他にも小さいものを入れるとたくさんなので省略…
それと、これからは毎回、受付で診察券を出す時に、小さな紙にその日の日付と名前を本人が書いて提出します
この字からも先生がO-ringでその人の体調を読み取るようです。
そしていざ診察室へ呼ばれると広い、広い~
診察用のベットがたくさん並んでます。
でも、まずは一番奥の部屋へ行きます。すると丸テーブルがどんと…
どこに座るのかと思えば、その丸テーブルを囲むようにお話し…
普通は先生だけデスクですよね?患者は先生の横に丸い回転椅子に座って…。
ここではそういうのがないんです。こういうのがいいんだよなぁ~
そう思って座ると、
ガハハ先生 「お、こんにちは~ ヨロシクお願いします。」
トロロ&ダーリン 「ヨロシクお願いします 」
そして、私の書き込んだ問診表を見て、先生は笑顔で
ガハハ先生 「トロロさん、病気の問屋だねぇ こりゃ、やり甲斐があるな。でもいい方向に向かうからね 」と。
そしてベットへと移ります。
先生は私のすぐそばに立って、助手さんとO-ringをします。
『これがO-ringってヤツかぁ~ 』
見とれていると、案の定、O-ringは、パカパカ開き、思わず先生も看護師さんも私らも笑っちゃいました
体のあらゆる所が悪いんですねぇ、私って
ここでまた面白い事が。
患者さんは仰向けに寝た状態で膝を立てます。
すると先生が膝の裏をグリグリって押すの。
痛いの、それが !!
でも、痛いって事は体が歪んでるって事なんだって
で、先生が肩の辺りに片手を置いて、もう片方の手で両膝を持って左右にゆするの。
そうしてもう1度、膝の裏をグリグリすると…あら不思議~!もう痛くないの
面白いでしょ~
で、その後、先生がO-ringしながら手の甲や手首とか足首、膝下とかその辺りにマジックで点をつけていきます。
これはお灸の箇所。帰ったらそこにお灸をします。
お灸は熱いと感じたらいいんだけど、熱く感じない場合もあるらしい。
そういう時は熱く感じるまでやるんだって
私はお灸初体験!!!
ところがこれが苦手で、ちょっとやると熱くて…
私は今のトコ熱く感じないって事はなし。
それほど重症じゃないって事だったのかなぁ~?
そして悪い箇所を口頭で教えていただき、O-ringで私に合った薬を選んでいただきます。
そうそう、いつも飲んでいる薬(西洋薬)も診て頂きましたが、ほとんど効いてないとの事。やっぱり…
この効いてないと言われた薬は別にそのまま飲み続けても、いいそうです。
ただ、効いてはないよ。って事です。
後は患者本人の判断ですね。
もちろん、私は飲みませ~ん。だって西洋薬って怖いし
ただ、偏頭痛で飲んでいる薬はOKでした。これは確かに効くんです
この偏頭痛の痛み止めの薬は市販のモノで、自分で選んで買い求めたものです
すると、いきなり先生が
ガハハ先生 「あなたは自分の直感を信じた方がいいね 」
トロロ 「そうなんですか?あ、私、この薬、自分で選んだんです 」
ガハハ先生 「だろう 」
すげぇ!何でもわかっちゃうんだ、この先生は!!!
ダーリンの方は内臓が少し弱っているが自覚症状もないくらいとの事。
「夫婦でこれだけ違いが出るのは珍しいね 」と。
最後に、枕の話をするとヒバの枕を持って来て主人はOK、私はソバ枕がOKでした
えっ?それだけ?そう思う方もいるでしょう
そう、いわゆる検査ってものが無いんです
もちろん今までかかっていた病院での検査結果もいりません
だから病院嫌いの人でも絶対大丈夫
あ、最後に言われました。
ガハハ先生 「トロロさん、食事はよく噛んで食べてね 噛まなすぎだよ」
トロロ 「…あ、はい 何でわかったんだろ…」
実は私、もともと食べるのが遅く、でもずっとそれで困る事はなかったのでそのままで…。
それが、結婚して、ダーリンの実家に行った時、異様に食べるのが遅い私…
『早く食べなきゃ!早く食べなきゃ!皆が待ってる~ 』
その時からです。あまり噛まずに食べてしまう(飲み込んでしまう?)癖がついたのが。
そんな事までお見通し?めちゃめちゃ恥ずかしかった
診察2日目は次回です。
慢性膵炎は、不治の病
でも、ホントに治らない?
諦めてない?
そう、やるだけやってダメなら諦められるけど、何もせずに諦めていいのかな?
でも、何が出来る?治療法も確立されてない(原因もわからない)のに
そんな時に出会った1つのブログ
彼女は、いろんな代替医療にチャレンジしてる。
こういう前向きな人、大好き!
で、そこで知った『 O-ring 』なるもの。
そしてそのO-ringを使った診療を行っている病院があるという事(O-ring認定医)。
正直、『怪しいなぁ~。大丈夫かなぁ~。』って感じでいた。ゴメンなさい
しかし、日を追うごとに彼女が元気になっていくのがわかる。
『これは本物かも~ !』
でも、どうしても一歩踏み出す勇気が無い
『どうしよう…遠いし、泊りがけで行くのに店はどうする ?』
そう思って躊躇していた。
が、どうしようもない事態が起こる
泌尿器系に前癌細胞がみつかった
無理。普通の病院で診てもらうなんて無理、絶対無理
(私は昔、ドクハラを受けた事があり、新しい病院へ通う事が苦手。)
でも、それがきっかけになった。
そしてダーリンの一言が…
ダーリン 「このまま何もせずに諦めていいのか?逃げるのか?」
そして2006年9月、初めてガハハ先生(もちろん仮名です)の診察を受ける事となった。
慢性膵炎になってもうずいぶん経つのに、どうにもうまくいかないのが
食事制限に禁煙
意思が弱いんだなぁ~ (煙草は止める気無いけど )
しかし、ここまでダメダメちゃんだとは思わなかった
今回の不調で、一旦は普通食に戻していた食事を膵炎食に
が、我慢が出来な~~~い !!! 食べた~い !!!
肉汁ダッラダラの肉が食べた~い!!!
サックサクの揚げ物が食べた~い!!!
脂ののった魚が食べた~い!!!
気を紛らわす為にTVを見れば美味しそうなモノばかり…いや毒ばかり
拷問だぁ~~~ !!!
そして、引きこもっているせいか、下痢と便秘に悩まされる事となった
早くこの不調を脱しなければ !
その為には制限を守らなければ !
…思ってたのに。気をつけてたのに…
知らずに食べた…超辛いトマトソース
最初の一口はよくわからなくて、もう一口食べたら…汗が吹き出た
おまけに私には毒のにんにくちゃん入り~。
もちろんその後は痛みと闘う事に
翌日のトイレからは私の「痛てぇよぉ~~~ 」の声が響く事に…
くじけそうだ
今、今年一番の絶不調に陥ってます
まぁ、色んな病気持ってれば、そういうこともあるさ
いつもだったら、そんな感じで流せたんだけど、今回は…
9月、今かかっているクリニックが遠方な為、泊りがけで診察を受けに行きました。
1週間、ホテルに泊まりながら診察に通う…そりゃハードなんだけど、
先生に診てもらうと、俄然元気になっちゃうから、不思議と自宅にいるより元気だったりする。
それが、今回は少し前から不調だった為か、前回ほど元気ってワケにはいかなかった。
それでも、動く、動く 歩く、歩く
ダーリン前回同様驚く、驚く
で、今回の診察で、新たに悪い箇所が発見され、やっぱり行って良かったと思いながらの帰宅。
帰宅した翌日は地元の祭礼だった為、朝から晩まで動いた、動いた
これにもダーリン驚く、驚く
しかし…だ。
やっぱり無理はいかんね
きちゃったよ…えぇ、そうなるとは思ってたけど、それ以上の不調が
これは疲れだ。安静にしてれば治る。
そう思って、自宅にこもる事一ヶ月
…何かがおかしい
しかし、ダーリンには話せても、親には話せなかった。
これ以上、心配掛けるワケにいかなかったし。
そして、ランチの予約が入り、私も店に出なければいけなくなり
ダルい体を引きずりながら、店に出た。
その最中、立っていられなくなり、座ってしまうなど、やはり異常を感じた。
ダーリンもその様子を見ていて心配になったらしく、早々に私を家に帰れるようにしてくれた。
しかし、家にそのまま帰らず、実家へ寄って休憩
その時に、母からこの話を聞かされる事となる。
母 「もしかして、調子悪いの ?」
トロロ 「うん。悪い。実は祭りの翌日から具合悪くて、ずっと家にいた。店にも出てないんだ 」
母 「…あのね、関係ないと思うけど、夢を…見たの。
おばあちゃん(私からみての祖母の事。つまり母の母)の姉妹の
○○ねえちゃん(とうの昔に亡くなってます)が出てきてね、
なんでだか知らないけどハロウィンの仮装してるんだけど~(笑)
その○○ねえちゃんが、小さい女の子の手を引いて連れて行くの。
『よく来たねぇ、おいで、おいで』って。
その女の子ってのがね、どうやら…トロロみたいなの 」
へっ !?
それって、よくいうお迎え…と、ちゃいますか ?
こんな話、信じない人もいると思いますが、私の祖父が亡くなる前にもその○○ねえちゃんだったか
忘れましたが、どなたかその祖母の姉妹が祖母の夢に出てきています。
そして、その祖母が今年の初めに亡くなったのですが、それをその前に感じてしまったのが私です。
そんな家系ですから、私の母がそういう夢を見たとしてもおかしくないんです。
ただし、今まで一度もそういう経験がない母ですが
なので、今回もそう重く受け止めていなかったらしいのですが、どうも心に引っかかっていたそうです。
それで、つい私にその話をしたようですが…
でもまぁ、とりあえず今はまだこうして無事に生きています
自分の中では、期限はハロウィン
まぁ、段々体調も戻ってきているので大丈夫だとは思いますが…
そうそう、今日血液検査の結果が出てたので聞いてきました。
結果、今までと同じ、膵臓の数値は出ませんでした~
腎・肝も、異常なし !!!
そして、橋本病の数値も甲状腺自己抗体は+ですが、
精密測定数値は全部基準範囲内 !!!
つまり薬は必要なし !
ただ1つ、前回より数値が上がったのが、白血球像のEosiってのが4倍に !
これはアレルギーとかで出るみたい。
よくわかんないけど、今すぐどうって事もないし、まぁ別にいいでしょうみたいな
でも、じゃあ、このダルさは何?ってなると…
う~~~ん
何でしょう ?
一体私の体の中で何が起こってるんでしょうね ?
あ、やってくれてたと思った尿の細胞診、これがやってなかったので今回また尿を摂った。
さぁ、この結果はまた1週間後。
異常があれば、その前にTELが入る。
今はそれまでにTELが入らない事を祈るばかりです
夜間、不調になる事が多いこの病気。
以前、こんな事があった。
ある夜、どうにも痛みが引かない。このままじゃ眠れないって感じの痛み
でも耐えられないかっていったら、どうだろう?
正直、痛みって、どこまで我慢したらいいのかわからないのよね
眠れないのも辛いし、ダーリンは「行こう」としつこいし
それで例の○○○病院へ行ってみた。
看護師さんはそれなりに優しかった
で、医師が現れた。
女医さんだ~
トロロ 『へぇ~、女医さんって初めてだなぁ よかったぁ』
ところが…
女医 「昼間は調子悪くなかったの ?」
トロロ 「そ、そんなに調子悪いってほどではないですけど、調子いいってワケでも… 」
女医 「なら、昼間にかかりつけの病院へ行けばよかったのに 」
トロロ 「ス、スミマセン、ここまでひどくなるとは思わなかったので 」
女医 「………。ちょっと尿採ってきて 」
トロロ 「あ、でも数値には出ないと思うんですけど… 」
検尿カップを渡された。
尿の検査結果を待っている間にも痛みがひどいので、とりあえず点滴をお願いする。
女医 「ふぅ~ん…あぁ~ね 」
私の過去のカルテを見ながら何やら一人納得している様子。
とりあえず点滴が始まる。
まだ点滴が終わらないうちに女医がベッドへ近づいてきて、しゃがんで私の顔の近くで話し出す。
女医 「ねぇ、トロロさん、数値、異常ないのよ 」
トロロ 『…だから言ったじゃん 』
女医 「気のせいじゃないかなぁ。ねぇ?帰らない ?」
(想像してください。↑この言葉、こ馬鹿にしたようにクスっと笑いながらです。)
はぁ ?
プチッ、プチチチチッ
トロロ 「はい、もう結構です。帰ります 」
あのねぇ~!!!!!!
こっちだってね、悪いと思って行ってるのよ。時間外で!!
好きで行ってると思う!?
時間外で、いくら取られると思ってんの!?
ダーリンの貴重な睡眠時間を減らして、どれだけ申し訳ないと思ってるかわかる!?
あんたに何がわかんのよ!!
気のせい?
気のせいでこんなに痛むワケ? あぁ ?
数値が出ないけどって診断下したのはあんたの上司だよ !!!
文句があるなら、その上司に言え~~~~~~~!!!
ダーリンは何があったのかわからず、凄い剣幕で処置室から出てきた私に問いかける
私は会計が済むまで、終始無言
以前、パニックから過呼吸になった事があった。そのカルテを見たんだと思う。
だからって、だからって…
それに、それ何年前のお話でしょう?
「彼女が当直の日の昼間は絶対に気をつけような」とダーリン
彼女には二度と診てもらいたくない。
ってか、二度と会いたくない!!!
2006年の夏前。
また仕事、残業して疲れて帰ってきた、あの日。
異様にお腹が空いて、我慢が出来ない
普段だったら、ってか、普通、着替えて~化粧を落として~って順番があるでしょ。
それがお腹空き過ぎで、そんなの後回しだ~って不思議な感じだった。
よく考えたら、そんな事有り得ないんだよね。でも、そんな事考えられなかった。
帰ってそのまま冷蔵庫へ向かい、昼食の残り物を漁る
テーブルへ運ぶ時間も惜しくて、口に頬張りながら運んでいく。
TVをつけて普通に食事。ここまで何も異常はなかった。その異様な食欲以外は。
ご飯を食べ終わって、「ん~っ、満足 」って、一服。
すると何かこみ上げてくる感じが…
『???? ????』
慌ててトイレに走る。
『なんでぇ 』
ホントにそんな感じ。気分は悪くなかったのに。
『そうか、空腹状態に一気に食べ物を入れたからか 』
いや、でも普通、そうでしょ。それにそんなに詰め込んだわけでもないし。
『あぁ~あ、もったいね 』
そう、思いながら、歯を磨く。
知ってます?吐いた後、歯を磨かないと歯が溶けるって。胃液って凄い力があるんですよね~
で、またテーブルへ行き、おかしいなぁなどと思いながら飲み物を1口
すると…
ダダダ~~~ッ またトイレへ。
今飲んだ飲み物が出てきた。
『何何 』
そこで、一気にきた
今度は腹痛に下痢
『なんじゃこりゃ~~~ 』
忙しい事になった。上から下から~って…
そして、そのうちトイレの前から動けなくなった。
言葉、そのもの。動けない。体が動かない
『何が起こってるの食中毒食中毒ってこんな感じだったっけ(前に経験有り)』
大腸炎を患ってる私は、トイレの中で倒れる事があるので下痢の時は携帯電話をトイレに持ち込むようにしている。
今回もそうしていた為、電話でダーリンに助けを求める。
トロロ 「あのね、下痢と嘔吐繰り返してるの。何か変なの。」
ダーリン 「大丈夫か?こっち(店)はいいから。早めに帰るよ。また後で暇になったら電話する。」
トロロ 「忙しかったのね、ゴメンね。…じゃあ後でまた電話頂戴ね。」
そこで、電話を切り、意識が遠くなった。
目が覚めると、トイレの前で寝ていた。
トイレは玄関の横。
そう、玄関開けたらすぐご飯~(スミマセン、どうしても出てきちゃうこのフレーズ)じゃなく、私が横たわってる状態。
そして私は下痢でトイレに座っている間にも吐き気が襲うため、トイレに座りながら吐いてもいいように
上は薄いTシャツ1枚。下は脱ぐのが面倒になったためジーンズを脱ぎ捨て、下着のみ。
こんな格好で、トイレの前で数時間横たわっていた。
この時期、夜はまだ肌寒かった。それが玄関の前。寒いわな。
体の震えが止まらない
下痢と吐き気は治まっていたが、一気に恐怖が襲う。
なんとか携帯を掴みダーリンに電話。
トロロ 「まだ…忙しい?」
ダーリン 「いんや、もう誰もいないよ 」
プチッ (私の頭の中の音)
トロロ 「何で暇になったら電話くれるって言ったじゃんか」
ダーリン 「あ、ゴメン。忘れてた まだ具合悪い?」
プチ、プチッ
トロロ 「すぐ…帰ってきて。助けて…よ…」
で、震えが止まらない為、どうにか這って布団へ潜り込む(寝室がトイレの前)。
全然震えは治まらない。
『ダメだ。死ぬ。』
そう、思った。
そのうちダーリンが帰宅。
玄関は異様な光景。
私の衣服が脱ぎ捨ててあり、その脇には私の吐いた物が…(一度失敗しました )
ダーリン 「どこだ 」
寝室にダーリンが入ってくる。
布団の中に丸くなってガタガタ震えている私がいる。顔色は真っ白で唇は紫。
ダーリン、一気に血の気が引いた …らしい。
私にパジャマを着せ、布団に包んで、お姫様抱っこして車へ。
車で例の○○○病院へ。
看護師さんが車椅子を持ってくる。
『車椅子って…そんな重症なの 』
いや、動けないんだから、そりゃ車椅子よね でもその時はそう思った。
最初は食中毒を疑われた。実際私もそう思ったし。
そのうち、医師にこう言われた。
医師A 「ねぇ、トロロさん。これ、膵炎じゃないの?」
トロロ 『そんな事言われたって、わかんないよ 』(←喋れなかった)
お腹は痛い。でも、どこが痛いなんて考えられなかった。
そして、医師が変わり、エコーを始めた。
医師B 「トロロさん、これね膵炎だよ。」
エコーでは不思議な画像が映し出されていた。
膵臓と接してる大腸が、膵臓の影響で痙攣(大腸炎)と全く動かない状態(停滞)を隣り合い起こしている。
その痛みが、膵臓の痛みと一緒になってしまったようで自分では膵炎と気付かなかった。
ダーリンが処置室に入ってきた。
ダーリン 「あ、どうも。あ、すみません、ウチの…なんです 」
そこで初めて知った。この医師B先生、ウチの店の常連さん
医師B 「あ、そうだったの いや、さっきチラッと見えたからどうしたかと思って…」
ダーリン 「スミマセン。で、店、簡単に閉めてきただけなんで、一旦戻りたいんですけど …」
医師B 「構わないですよ。今膵炎の点滴始めましたから。行って来て下さい 」
そのやり取りを聞きながら、ウトウト始める
そして、起きた時に、ダーリンと先生が話しているのが目に入った。そして
医師B 「トロロさん、どうです?」
トロロ 「あ、ずいぶん楽になりました 」
医師B 「でしょう。でもね、この後、絶食した方がいいから1日でいいから入院しましょ 」
トロロ 「イヤ 」
ダーリン 「イヤって、お前… …先生、自宅で、でもいいですか ?」
医師B 「う~ん、じゃあ、このまま午前中いっぱいまでいるってのは?嫌 ?」
トロロ 「…イヤ 」
我儘ですよね でも、不安でいっぱいだったんです。
みんな、いざ入院すると長いって言うし。
それに、絶飲絶食はどうにも耐えられないと思って…
で、常連さんって事で(?)、無理矢理お願いして帰っちゃいました
くれぐれも気をつけるようにと言われながら。
そして帰りにコンビニによってヨーグルトを買って帰りました。もちろん帰って私が食べました おいおい
ダーリン 「俺、布団めくってお前見た時、このままお前死んじゃうんじゃないかって思ったよ 」
ダーリンの「血の気が引く」でした。
今、今年一番の不調で、ほとんど寝たきりとなっています。
その為、更新があまり出来ませんが、徐々に書き溜め していきますので
これに懲りずに遊びに来てください
トロロ