今年の正月、2日・3日。
私は大手町にいた。
母校、東京国際大学にとって歴史的な2日間であった。
創部5年目にして初の箱根駅伝出場。
往路は大健闘の12位。復路で失速してしまい17位(20校中)となった。
レース直後、ゴール地点横の日比谷公園で行われた箱根駅伝報告会も見届けました。
そこで、倉田理事長・総長からの「ごく少数でスタートした駅伝部が5年で箱根駅伝に出場できたことは大変素晴らしいことであり、大学の立派な足跡となった。これは駅伝元年。箱根初年度である。しかし、1年で終わってもらっては困る!卒業する先輩の想いを受け継ぎ、部員の仲間にもライバルの気持ちを持ち、1分1秒の成長に繋げてほしい!」という力強いメッセージがあった。
近年、東京国際大学のように新興勢力と言われる大学が増え、さらに常連校や古豪復活といった大学もあり戦国駅伝と評される大学駅伝。
同時に、箱根駅伝の魅力は優勝争いと合わせて、シード権争い。そして箱根駅伝予選会の歓喜と悲劇と言える。
あと数時間後にスタートが切られる『第93回箱根駅伝予選会』
昨年は仕事中に母からのメールで嬉しい結果を知りましたが、明日は休みが取れたので、立川の会場に観に行ける。
これまで、様々なスポーツの現場をプロ・アマ問わず観てきた私ですが、箱根駅伝予選会は初の"現場"。
このブログにての速報をお楽しみに。