記事の更新ができずにいました。
さて季節は 春の真っ只中
晴窓花気薫 せいそうかきくんず
晴れやかな窓からは、花の薫りがただよってくる という意味
隷書で書きました。
今 庭にはコデマリが盛んに咲いています。
2年ほど前に植えたものが2メートルを超す高さに成長しています
白い花は庭を明るくしてくれますね~
記事の更新ができずにいました。
さて季節は 春の真っ只中
晴窓花気薫 せいそうかきくんず
晴れやかな窓からは、花の薫りがただよってくる という意味
隷書で書きました。
今 庭にはコデマリが盛んに咲いています。
2年ほど前に植えたものが2メートルを超す高さに成長しています
白い花は庭を明るくしてくれますね~
「秋色静中生」
読み:しゅうしょくせいちゅうにしょうず
意味:秋の気配が静かに生じている
隷書で書いてみました。
半袖Tシャツか、ジャケットを着るのか、サンダルは夏っぽいか、
などと 着るものに困ります。
青空が高く 雲にも秋らしさを感じますね。
美峰
昇段試験の提出が終わりました・・・
課題は7つ(・□・;)
本当は毎日 少しずつでも書けばいいんだけど、
それだと集中が今一つで、
一気に 書きます。
今回は 300枚は書いたかな。。。
すべての家事を投げ出して^^;
あ、化粧してないけど、、、いいいかっ
朝から初めて ハッと時計を見たら18時だし^^;
何にも食べてないし、、、そういえばトイレも行ってない(´▽`)
子供が「ただいま~」と言って、初めて マズイぞ!と気づく・・・・。
そんな状態が二日続きまして(;´∀`)
で、なんとか提出が済みました。 先生、ありがとうございました!!
美峰
百人一首 9番
花の色は 移りにけりな
いたづらに 我が身世にふる
ながめせし間に
うつくしい桜の花の色はすっかり色あせてしまった・・・
むなしく春の長雨が降っていた間に 私の美貌も衰えてしまった・・・
むなしくこの世に生きて ぼんやりと物思いにふけっている間に。
小野小町の有名な歌です。小町のため息が聞こえてきそうな・・・笑
我が身世にふる・・・降(ふ)る「ずっと降り続く雨」 と
経る(ふ)「年をとっていく私」
の2重の意味が含まれています~
美峰
「 芳春媚韶景 」
隷書で書きました。
花咲き鳥鳴くよき春は 美しい風景に媚びている
ここのところ、ブログへのアップが減りましたが。
書道をサボっていたわけではありません。
ちゃんと書いて 先生に添削していただき 本部へと提出しています。
もっと筆使いが上手くなりたい・・・今回は隷書で書きました。
思うようにいきません。。。
先生のご自宅のお教室の生徒数が増え、お仲間が出来たと喜んでいます。
皆さん60歳以上! どの方も 上達目指して真剣に筆と向き合っています。
さすがです。