美峰(ビホウ)と申します。 訪れてくださり、アリガトウゴザイマス。
まだまだ勉強中です。
拙い作品ですが 覗いて行ってください^^
コメントを残してくださると 嬉しいです♪
「月光」です
月の光が 光って、
放たれているような
明るい月をイメージして 書きました。
優しい朧月のような光もいいけれど、
怖いくらいに冴えて パッと明るい月の光も
いいですよ。
あんまり明るすぎて、闇にまぎれて悪いことも出来ないような^^;
そんな清々しい気持ちになります~
美峰
「 いのち 」
筆の上の方を軽く持って
穂先でゆっくりと書きました
いのちはたくましくもあるけれど、
弱く頼りない面もあるのかな、という思いで
書いてみました。
どうしようもなく大きな自然の中では
抗えない小さな存在・・・そんな面もあるのかもしれません。
線のビミョーな力の無さ?がこの作品のポイントです(笑)
美峰
「 擁 」
抱擁や擁立の 擁 の文字です
抱きかかえる とか まもる の意味があります
愛する人を
包み込んで慈しむような気持ちが表れたらいいなと思い書きました
薄い墨で滲ませたり、色をのせたり、色々なパターンで書いたのですが
これが採用されました
今回はフレームやマットの色にも気を使い、
シルバーのフレームにベージュのマットで
優しい感じになるようにしました。
文字と合っているかな
美峰
タイトルは「 繋ぐ 」です
繋ぐ という文字の行書を崩すカタチで 書いてみました
一本の糸が 繋がっているように。
人と人が 繋がっているように。
心と心が 繋がっているように。
書き始めは濃い墨で、、、しだいに薄墨になるように・・・
そんなイメージで 柔らかく、暖かく、滑らかに 美しく、
それでいてしっかりとした意思を持って ひと筆で書き繋げました。
私が今まで書いていたものとは 違う雰囲気の作品となりました。
実は 今回 展示した中で
一番気に入っています
美峰