下田 大浜です
晴れた日は 神子元島の灯台もはっきりと見えます。
遠くにタンカーが過ぎていくのをボーっと眺めたりして。
忙しさの中、通りかかったここで 車を止めて写してみました。
波の音で癒されて マイナスイオンを浴びて、また俗世に戻る、という感じです^^;
この浜の向かいにある”サニーサイド”は好きなお店です。
美峰
下田 大浜です
晴れた日は 神子元島の灯台もはっきりと見えます。
遠くにタンカーが過ぎていくのをボーっと眺めたりして。
忙しさの中、通りかかったここで 車を止めて写してみました。
波の音で癒されて マイナスイオンを浴びて、また俗世に戻る、という感じです^^;
この浜の向かいにある”サニーサイド”は好きなお店です。
美峰
マルシャ-ク作の物語、
『森は生きている』
わががままな女王がお布令を出す「新年までにマツユキ草を持ってきた者には金貨をあげる」
欲張りな継母に真冬の森へマツユキ草を探してくるよう言われ少女。マツユキ草は四月に咲く花、あるはずがありません。
凍えそうになりながら森をさまよう少女を助けたのは、大晦日に集まっていた 十二月の精たち。少女のために一時間だけ春をよびました・・・
という内容のお話。
このお話、小さい頃、大好きでした。
十二月のおじいさんの精、四月の若者の精、など
十二人の精たちが少女のために力を貸してくれるところが好きでしたね~
和名で マツユキ草(松雪草)
英名で snowdrop
物語の中に登場するお花、、、なんとなく憧れでもあります。
美峰
梅艶昔年枝
読み)梅は艶(えん)なり昔年(せきねん)の枝
意味)梅花は美しく去年の枝に咲いた
うちのお隣のお庭にある、白梅が
今年も枝いっぱいに咲いています。
毎年 楽しませてもらっています。
今日の寒さで梅の花も震えているよう。
・・・零(こぼ)れ梅 と 書いてみました・・・
春まだ雪の残るころに咲き始めて春の訪れを感じさせてくれる梅は
春告草(はるつげぐさ)と呼ばれます。
昔から数多くの歌に詠まれた梅は、
日差しの中に咲く姿だけでなく、零れ梅、雪中梅など
色々な姿が鑑賞されています。。。
美峰
百人一首82番
思ひわび さても命は あるものを
憂きに堪へぬは 涙なりけり
道因法師
訳)つれない人を思い、嘆き悲しんで、それでもやはり命はながらえているのに、
辛さに耐えられずに流れ落ちてくるのは 涙だけである。
作者の道因法師の死後、
千載集ができあがったとき 彼の歌が十八首も選ばれていたので
撰者である藤原俊成(定家の父)の夢に現れ、
涙を流して感謝したため、俊成はさらに二首を加えて
彼の歌を二十首にしたという逸話が。
美峰