清水寺を出たらもう夕方。
坂道沿いのお店を物色しながら
またまたてくてく。
ここで京都ならではの、ワタシのおすすめおみやげ
(パート1)
丹波黒豆の煎ったもの。
もともと煎り豆が大好きだけど
これはホントに美味しい!
シンプルな黒胡椒味か焦がし醤油味がおすすめ。
てくてく四条川原町を南下していき
通りに面した、和菓子屋の暖簾をくぐる。
「鍵善良房本店」
中は由緒ある老舗の和菓子店。
奥に喫茶室があり、
叔母に促されるまま奥へと進む。
「ここの葛きり有名なんよ^^」
黒蜜か白蜜を選べるそうですが
全員黒蜜(笑)
まずはお茶と和三盆の干菓子でほっこり
そして、驚きの葛きりがこれ
吉野葛をつかったつるつるの葛が
氷水でしめられて、まるでうどんのよう!
黒蜜につけてちゅるん。
これは、し・あ・わ・せーーー^^
本物の吉野葛って、こんなに美味しいんだ。
適度にツル・シコの葛と
上品な黒蜜の甘味が
ほんとにほんとに上品で…
歩きつかれた身体にも丁度良い甘味でした。
京都に来たら是非。
ご馳走様でした♪♪♪
ほっこりしたあとは、更に歩き(笑)
最後に締めくくる晩餐の場所は、歩いて30分以上はかかります。
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