今年の図書館祭りは例年と違いいろいろなグループや商店がテント村を出してにぎやかに各種催しをしてた。その中で私の目に付いたのが鴨川の乾物屋さんのテントの小エビ。「これでお好み焼きをつくって食べながらドラゴンズ応援しよう。」と思った。今これを書いているときはもう結果が出ているのだが・・・ ドラゴンズファンになったのが昭和49年。ジャイアンツの10連覇を止めた年。そのときの日本シリーズでロッテに負けるのを見て以来、今まで数度悲しい思いをしてきた。なまじリーグ優勝で1回喜び日本一への期待が高まるだけに、また、秋の物悲しさも加わって、結構ヘコム・・・ 今回勝てば52年ぶりの優勝が話題になったが、おれはその内の32年待っている。今回シリーズが始まる前に「俺が生きている間にドラゴンズが日本一になれるかな?」とも思った。ちなみにこの小エビ。お店のおネーさんが気前よくサービスしてくれてすごくたくさん袋に入れてくれた。うれしかった。
さて、テント村の話しへ。今回「日本竹とんぼ協会」(正確?)なるグループが竹とんぼ工作の体験をやっていた。ウチの子供が参加し作って飛ばしてた。驚くほどよく飛ぶ!手にとって見ると羽の形状に工夫があるみたい。やっぱり専門家は違うね。
他にもいろいろな体験ができて子供たちすごく楽しんでた。
古本もらうために行ったのに思いがけず楽しい時間となった。