病気だった家猫を看取り、一月ほど。ようやく慣れてきましたが、今度はバー様が危篤に。
波乱万丈の人生を送って来ましたが、その、ともしびも消えようとしてます。
葬儀社を巡り寺院で葬儀の打ち合わせをし,万端困らないようにして、手配は早すぎたかな?思いますが、使わないからと老健から置いといた車椅子を引き取り、倉庫に仕舞いましたが、今度使うのは自分だろうな?思うと複雑。
バー様はまだ健在だけど会話も出来ず意思疎通も出来ないので、命を繋いでる現世への未練?執着はなんなのかは、誰にも分かりません。
自分たちの将来には、多分問答無用の安楽死の世界が待ってるんだろうね。
いい時代なのか悪い時代なのかは歴史が証明するのでしょうが、その時に後悔しないように今を精一杯生きてゆきましょう。