天晴れ(あっぱれ)な空☆

和風を好む私の徒然に日々想うことを綴る日記。いとおかし。

明石のり

2008年12月14日 | ひとりごと
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食と職。

いやいや世の中が大きく、大きく揺れている。

ゆったりのようで、かなりドラスティクな変化。

なかなか安穏とできる時代ではなくなっている。

かつて知っていた人生のレールみたいなものは消え失せた。

今後もさらに加速的に変化は続くのだろう。

しかしどんなご時世になろうとも、大事なものは変わらぬはず。

食べられること

働けること

そして人の情。

どんなにありがたいことか、本当にありがたい。

当たり前に思っていたことが、実際どれだけ素晴らしいことか。

感謝、感謝。



ところで先日、深い感動を味わった。

原因は“海苔”そう“のり”!

海苔ってこんなに美味いものなのか!とたまげてしまった。

銘柄は“鍵庄「一番摘み明石のり」”。

その歯ごたえと少し辛めの美味さにバリバリと食べてしまった。

美味いこと美味いこと!まるでお菓子でも食べているような。

海苔だけでこんなに堪能できるなんて・・・


海の幸に深く深く敬意を新たに致しました。

海の幸に山の幸。

そういえば、海ひこ・山ひこ(海幸彦・山幸彦)の印象的な物語が

『古事記』にあった。


“鍵庄「一番摘み明石のり」”ありがとうございます!


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