祭りのあと

先週の土・日に恒例の“ひのよさこい祭り”が

無事行われる。

天候はすかっと青空とはいかなかったけれど

熱気で雨も吹き飛んだ！

やはり夏は祭りが似合う。


なんとも言えないパワーがあふれて嬉しくなる。

祭りのあと。

まだ熱気がとどまっているよう。


参加４９チーム！

その粋なパフォーマンス、

是非のぞいてみて下さい！

心のバランス

怒るまい。怒れば負けよ。

それにしても不可解な人傷事件が続きすぎる。

まったくどうなってんだい・・・

心のバランスを保つのが誠に難しいご時世。

仁王さまも怒りの表情の度合いが日々増している、

そんな気がする。



仁王門
（重要文化財）室町時代
仁王門は当初楼門として計画されましたが、途中で計画変更され上層の主要部を
覆うような形で屋根がかけられ近年まで外観は単層でした。
昭和34年解体復原修理の際楼門として復原され屋根も銅板葺きに変えられました。
仁王尊は室町時代の作、楼上の扁額「高幡山」は江戸時代初期の運敞僧正「号泊如」の筆。

自動鐘音

地元の大きな鐘台。

朝６時から始まり、夜９時を最後に

日々、ご～～～ん　と味わい深い鐘音を聞かせてくれる。


しかし昨今の日々の鐘音は自動化されているらしい。

ここに限らず、どうやら鐘音は自動化されているらしい。

音がしても人影が見えないから。

とすると、それを扱う業者さんがいるということだろう。


誠、ユニークな時代を生きている。

いとおかし。

心意気

この道を行けば、どうなるものか。

危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。

迷わず行けよ、行けば、分かるさ。


一休宗純

セミはどこへ？

毎日、厳しい暑さ。
本当に今年も暑い。

しかし何かが足りない。
そうセミの声。

周辺には山が多くて緑も多い。
例年の夏はセミには失礼ながら
うんざりするほどの鳴き声。

今年はまだ存在感が全くない。
まだまだこれからかな？

蜩の声は大好きなんだけど・・・

とうとう地球に愛想尽かしたのか。
当然のものがないというのは、
非常に気にかかる。

セミさんたち、もう夏ですよ。
景気よく鳴き声を聞かして下さいな。