
ただただ感謝。
いろいろあっても本日もどうやら無事に寝れる。
やはりありがたいことだ。
色彩のエクスタシー。
武蔵野、多摩、そう高幡が最高に輝いている。
美しい・・・
では、今宵もお休みなさいませ。


壬生狼 みぶろ。
新選組について、正直それほど詳しいわけではない。
ただ住まいが日野であり、土方歳三像を毎日拝める場所にいるので
興味は尽きることがない。
それと、ここ多摩の風土や風情が長く住めば住むほど
心地がよくてますます好きになり色々本当のことが知りたくなる。
新選組だけにこだわらず、この地の歴史は相当に興味をそそる。
古くからの武家の足跡があちらこちらに残っている。
土方歳三像。
その背後には江戸・京都・甲府・会津・函館が見える。
知りたいことだらけで、まだまだ勉強中です。

図説新選組史跡紀行
丈夫志を立てて東関を出ず
宿願成無ければ復還らず
報国尽忠三尺の剣
十年磨礪し腰間に在り
(近藤勇漢詩)
小子帰国一向に相わかり申さず候。
帰着相ならず候はば、
大慶と思し召し下さるべく候。
(土方歳三書状)


今年も嬉しい時間が訪れる。
恒例「たかはたもみじ灯路」。
街のクリスマスのイルミネーションも美しいけれども
この“もみじ灯路”のたたずまいは最高の風情がある。
つつましく、静かに、幻想的に。
これくらいが自然で好ましく感じられる。
日野市観光協会の案内:
晩秋の高幡不動を幻惑の「光の街」に変える、恒例「たかはたもみじ灯路」が
今年も11月22日(土)、23日(日)の両日行われます。
「たかはたもみじ灯路」の日、「もみじまつり」が行われている高幡不動尊では、
「萬燈会(まんどうえ)」が催され、
五重塔とそれを囲む紅葉のライトアップは都内随一、夜空に浮かび上がります。
高幡不動尊への参道を中心に、街灯などの照明が暗く落とされ、
路上に飾られる2000個もの灯篭が、街を優しく照らし出します。
駅から不動尊まで、闇の参道を照らし揺らぐ光とともに揺らめき歩く。
この機会に訪ねられてはいかがでしょうか。
『2008年第三回 たかはたもみじ灯路』
