天晴れ(あっぱれ)な空☆

和風を好む私の徒然に日々想うことを綴る日記。いとおかし。

現在の羅生門

2009年04月27日 | 黒澤明監督作品
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「羅生門」


世界に“クロサワ”の名を知らしめた記念碑的作品。

その主要な舞台となった、あの強烈な山門。

黒澤明監督がその山門のモデルとしたと云われる、東京は府中の東郷寺の夜。

この山門は本当にインパクトが強い!

見上げるとそびえる山門と空が忘れがたい強烈な印象を残す。

まるで別世界を覗き見たようなこころもちがする。



東北では雪が降ったそうな。この季節に・・・

日々世間は当たり前のように変調が続く平成の世。

あるいは、今の日常が別世界なのか・・・

寝よう。



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夜の高幡でホッ・・・

2009年04月24日 | 新選組のふるさと
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夜の高幡でホッと一息。

なんだか日々があわただしい。

それでも無事、元気でご飯がうまい!

そういえば恒例の新選組パレードの5月が近づいてきた。

今年は晴れるかな?そして見物できるかな?



緑の濃さがとてもまぶしく、ありがたい最近。

感謝、感謝!ありがとうです!



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憂えず。

2009年04月20日 | ひとりごと

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・私なく案ずる時、不思議の知恵も出ずるなり。


・誠は天の道なり、これを誠にするには人の道なり。


・天を楽しみ命を知る、故に、憂えず。






異戦国志(13) 天下一統  学研M文庫


異戦国志(13)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
豊臣家の窮状を目の当たりにし、小一郎秀長の遺言通り、
再び天下人への野心が芽生え始めた黒田如水。
一方、征夷大将軍に就任し、徳川幕府を開いた徳川家康。
二つの勢力の権力者には、奇しくも同様に死の影が忍び寄っていた。
最終決戦に挑む東西両軍。長い乱世に終止符を打つ、真の天下人とは
果して誰なのか?歴史シミュレーション超大作、ついに堂々完結。



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桜は早送り?

2009年04月16日 | ひとりごと

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季節はずれの暖かい日が続く。

たっぷり桜を楽しむ間もなく、気付けば緑が濃い。

桜は早送りされて、新緑の5月模様。

もっと桜を堪能したかったのに・・・


木を見て林を見ず。

林を見て森を見ず。

森を見て山を見ず。

山を見て山脈を見ず。

山脈を見て・・・・


大局的に俯瞰する。

そんな大きさが欲しいものだ。





異戦国志(11) 旌旗散ず  学研M文庫


異戦国志(11)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
関ヶ原の合戦は、予期せぬ大地震に見舞われ引き分けに終わったが、
両軍に甚大な被害をもたらした。
家康は軍の立て直しと江戸城の築城に尽力しつつも、情報操作による
豊臣家切り崩しを画策する。
一方、小一郎秀長を失った後、官兵衛お家乗っ取りの噂が流れた豊臣家は、
内部分裂の様相を呈し始める。裏に蠢く亡き秀吉の正室・高台院の影。
西軍は諸将の不安を抱えたまま、家康との再決戦に挑むが…。


異戦国志(12) 将星乱舞  学研M文庫


異戦国志(12)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
関ヶ原における第二次東西対決は、開戦前から西軍の敗色が濃く、
窮地に陥った豊臣家は名軍師・黒田如水を復帰させた。
その如水は、家康の高齢を挙げ、持久戦を提案する。
そして征夷大将軍に就任した家康に対抗せんと、公家達に賄賂をばらまき、
秀頼を関白の位につける。
ここで徳川家と豊臣家に政治的勢力の拮抗が生まれた。
天下統一に王手をかけた家康を如水は阻止できるのか?!
瞠目の結末へ向かい、いま助走が始まる。



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まるで夏日。

2009年04月12日 | 新選組のふるさと
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昼はまるで夏日。

やっと春だ!という季節なのにこの気候。

それにつられて、なんだか体調も精神状態もやや変だ。

そして地元の桜の咲くタイミングも例年と比べると

なんだか少しずれている感じがする。

いろんなものがなんか違う・・・

それでも季節はめぐる(この表現、よく使うなぁ)。


そんな中、先日ゆったりと高幡山ですごした。

青空と無音。否、美しすぎる鳥の啼き声。

美しい桜とどんどん濃くなる緑。

これが極楽か、なんて想ったりしたのは年のせいか・・・

そんな時間を持てたことが嬉しく、とてもありがたい!

やはり自然の美しさにはかなわない。




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