旨いものを食べると本当に幸せだ。
料理の上手い人に会うと理屈抜きに尊敬する。
心底、尊敬してしまう。
自分は料理が苦手なんで。
そう、なにも手のこんだ料理である必要はなく
さっ、と粋にシンプルにつくって出されたら、
はは~っ!とひれ伏す気持ちになる。
それで以前紹介してもらったこの一冊。
『3行レシピでつくる居酒屋おつまみ厳選100』
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
ベストセラー『3行レシピでつくる居酒屋おつまみ』シリーズから“おいしいところ”をご用意しました。
【目次】(「BOOK」データベースより)
本日のおすすめ/とりあえずの一品/刺身/焼き物/揚げ物・炒め物/チーズ・豆富料理/小鉢・小皿料理/
とっておきの一品/漬け物・サラダ
いまだに自ら挑戦していない。
いやぁ~写真見てるだけで幸せになれる。
そう“仕合せ”、昔はこういう表現もあったそうな。
よだれものの料理が満載なんです。
写真がまた綺麗だから、そう、たまらんです。
それこそページをぱらぱらめくりながら
白いご飯さえあれば、立派なおかずとなります。
ありがとう、腹いっぱいです。
きれいな日本語を聞くとドキッとする。
それも若い人だと余計にドキッとする。
時々そんな機会がある。
ふだん使っている言葉はとても便利。
それでもきれいな言葉遣いを聞くと
なんて自分はきたない言葉遣いか、と思ってしまう。
便利もいいけど、粋ではないなぁ・・・
ことだま という言葉があるように
きれいな ことのは には“気”が宿るのだろうか。
そんなことを感じることがある。
改題。
武蔵野も捨てたもんではない。
近所にある社。
あまりかえりみられていない雰囲気ながら
それがかえって自然で落ち着きを得られる。
『なにごとのおわしますかは知らねども、かたじけなさに涙こぼるる』
ちょっとオオゲサかな。
壮大な歴史を感じさせる大きな松のすごさよ・・・
お立ち寄り、誠にありがとうございます。
道は近きにあり、然るに、これを遠きに求む。
事は易きにあり、然るに、これを難きに求む。