天晴れ(あっぱれ)な空☆

和風を好む私の徒然に日々想うことを綴る日記。いとおかし。

武士道 侍ジャパン

2009年03月27日 | 武士(もののふ)

壮大なWBC の“宴”は終わったが興奮は止まない。

原監督とイチロー選手を筆頭に“感謝”と云う言葉が本当によく聞かれた。

強くて熱い、とても素晴らしい“和”の結晶を体感させて頂いた。

本当に素晴らしかった!

『武士道』の遺伝子が完全に消え去るわけはない!

チーム・ジャパンに心から感謝、感謝、感謝!!


『君に忠、親に孝、自らを節すること厳しく、下位の者に仁慈を以てし、

 敵には憐みをかけ、私欲を忌み、公正を尊び、富貴よりも名誉を以て貴しとなす。』




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よっ!サムライJAPAN!

2009年03月25日 | 武士(もののふ)
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よっ!サムライJAPAN!

あっぱれ!もののふJAPAN!

まわりのWBC の盛り上がりは凄かった!

そして試合も凄かった!

全選手の笑顔が最高だった!

ありがとう!

そして、あんなにデカイ日の丸は初めて見た!

大きな元気をくれて感謝!感謝!



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異戦国志(7) 家康謀叛  学研M文庫


異戦国志(7)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
天下布武を目指し、北条攻めに向かった織田・徳川連合軍は、
圧倒的な大軍で小田原城を取り囲んだ。
雌雄はすでに決したかにみえたその時、信長にとって思いもよらぬ
家康の謀叛が起こる。総崩れとなり四散する織田軍を追撃する徳川軍。
本能寺以来の危機を迎えた信長に、果たして起死回生の可能性はあるのか。
裏切りにつぐ裏切りの混沌とした乱世の行方とは。


異戦国志(8) 関東擾乱  学研M文庫


異戦国志(8)

【内容情報】(「BOOK」データベースより)
家康の裏切りにより信長が敗死し、織田家は信雄と秀信に分裂した。
辛くも織田家の危機を救った真田幸村は、宿敵家康に挑むべく
豊臣家と手を結ぶ。混迷を極める戦乱の世にあり、
留まるところを知らぬ家康の覇権への野望が、関東の野を覆い始める。



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桜のフライング

2009年03月21日 | ひとりごと
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ここ数日の20度近い気温のせいだろう。

あまり目立たない所で桜が咲き始めている。

まさに桜のフライング状態。

他にも不覚ながら名を知らぬ花々が綺麗に咲き始めている。


“やはり、かなわねぇなぁ・・・・”

嬉しさをこめて、そんな想いにとらわれる。

毎年見ているはずなのに、何故にこんなに美しいのか。

日常あれこれ下世話に考える自分が恥ずかしい。


桜 さくら サクラ SAKURA


そういえばここ数年、若手歌手の桜の名曲が多い。

またその散る様の潔さが、武士道を彷彿させる。


反省、反省。

もっと誠に懸命に生きなければ・・・

生きとし生けるものに感謝!


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旗かけの松

2009年03月17日 | 武士(もののふ)
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『旗かけの松』 

源頼義が前九年の役(1051~62年)で奥州征伐に向かう途中、

高幡不動尊に戦勝を祈願し、軍旗を立てかけたと伝えられる松(現在2代目)。


長男八幡太郎義家からは、源為朝、源頼朝や源義経、木曾義仲の他、

後の新田氏の祖となる源義重や足利氏の祖となる源義康といった

源氏の代表的な武将が輩出される。


それにしても立派な美しい松だ。

本当にデカイ!デカイ!

見るたびに見惚れるばかり・・・

木々の生命力のもの凄さに感動だ。感謝!



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月夜の咆哮

2009年03月13日 | 武士(もののふ)
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武士の夢と情熱を表現して創られた豪快な銅像。

分倍河原古戦場で躍動する新田義貞公。

美しい月に跳びかかるような姿がとても印象的だった。

撮った画はちと残念な出来・・・


このエリア一帯には、もののふの涙もたくさん埋もれている。

今でもお寺や碑や塚にはお花や水が捧げられている。

特に鎌倉幕府が滅びる際の大きな戦のひとつがここであった。

およそ700年も前のことだ。

闇夜の暗さと綺麗なお月さんがとても幻想的で

思わず時空を飛び越えてときの声を聞いた様な気がした。

そんな場所が方々にある。

新宿や赤坂などの都会から一気にいにしえへ。

そんなギャップがたまらなく刺激的な日であった。

今日も無事でいられることに感謝感謝!



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