武蔵野・多摩の桜はただいま五分咲きくらい。
今年はゆったりとその美しさのお披露目。
これからが更に楽しみだ。
と云うことでこのブログも少しづつ桜色へ。
春来たる!感謝!
異戦国志(9) 真田血戦譜 学研M文庫
異戦国志(9)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
長宗我部元親による姫路城攻撃の報復として、豊臣・毛利連合軍は
三方面から四国攻めを開始した。
一方、関東制圧に精力を注ぐ家康は、次々と北条一門を征伐していった。
ただひとり残ったのは鉢形城の北条直定。家康は最後の北条氏を屠るために軍を起こす。
しかし、その真の狙いは上野の真田昌幸にあった。
敵の裏、裏の裏をかき、繰り出される智謀の数々。因縁の戦い、ついに決着なるか。
異戦国志(10) 争覇関ケ原 学研M文庫
異戦国志(10)
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
宿敵・真田昌幸を討ち、北条家を平らげた家康は関東をほぼ掌握した。
一方、四国を平定した豊臣家も西日本のほとんどを掌中に収めた。
そこで豊臣家・大坂方ら西軍は、家康・織田信雄の東軍打倒を目指し、
一大決戦を挑むことを決断する。
諸大名のさまざまな思惑が渦巻くなか、今、日本全土を巻き込んだ史上空前の
大戦の火蓋が切って落とされた。そしてついに関ヶ原での大激突!果たして天下統一なるか。