2019年は土方歳三が箱館(函館)の激戦で、その生涯を閉じてから150年。
今年は土方歳三没後150年。故郷の東京都日野市はあちらこちらに土方歳三さん!
土方歳三のふるさと日野市には、書状や愛刀、鉢金、鎖帷子(くさりかたびら)など、歳三が実際に触れ、使ったものが多く残っています。
新選組のふるさと日野。
そんな環境の中で暮らしているのですが、現在に蘇った新選組が凄いことになっていますね!
山本太郎氏
今この国に足りないのは何か? 政治に足りないのは「緊張感」。野党側、どうしてもっと体張って戦わないんだってことですよ。数の力で負けてんのはわかってる。数の力でどっちみち負けるんだったら、ギリギリまで無駄な抵抗として体を張り続けて、テレビが映さなきゃいけない状況を1ヶ月でも、2ヶ月でも続けてれば、あんな入管法みたいなとんでもないものを、今の政権与党が通そうとしてるって事を全国津々浦々までバレてしまう。そういうソフトを忖度するメディアでも流さざるを得ないっていう状況にすべきだったんじゃないでしょうか。全然怖がってないんですよ、野党のことは。私、野党を悪く言うつもりはない。ただ、喧嘩の仕方が上品すぎて。ヤギみたいな喧嘩しろよって話なんですよ。採決で数で負けるんであれば、少なくとも全身全霊戦い続けるっていう姿勢は必要だろって。その姿をマスコミが映して、何を揉めてんのかってことをソフトとして提供しろって。これ以外少数派がたたかう方法あるんですかね。
大きな音で失礼をいたしております。山本太郎と申します。今回、私これまで小沢一郎さんとやってきましたが、ひとりで旗揚げしました。目的は何か。まずこの参議院選挙で私たちのグループ10人を当選させていただいて、国会の中に「絶対に空気を読まない、ややこしい人たちの集団」を作りたかったんです。永田町のリズム知らない、永田町の論理聞かない、この国に生きる人々に本当にプラスになるかどうかということだけで判断して、徹底的に抗うという集団を作りたいと思ってます。第1段階はそれ。
第2段階は、1年間しっかりとそのグループで仕事をさせていただいた後、衆議院選挙、ここで議席を拡大していきたいと思ってます。その先に何があるか。今から3年後に参議院選挙もある。何度かのステップを踏みながら、本気で政権取りにいこうとしてるんですよ。
一部の人間に忖度し続ける政治で、この国はどうなったんですか。壊れかけ? いや、もう壊れてますよ。でも壊れたままにしておけない。なぜならばこの国で生き続けなきゃいけない人たちがほとんどじゃないですか。だとしたら、コントロール権、取り戻しましょうよ。あなたのための政治、行われる社会にしましょう。誰も切り捨てないってことを実現しましょうってことなんです。そんなことを無理だと思ってる? どうして? だって、今までがそんな社会じゃなかったから。それを変えられるのが選挙じゃないですか。ゆるく繋がりましょうよ。
れいわ新選組 「れいわ祭」 品川駅港南口
1%側ではなく、99%の市民を守護する、令和時代の新選組。
その存在と主張は素晴らしいです。
しかしメディアは全く取り上げないので、草の根運動。
私も新宿の街頭演説を生で体験しました。
政治を我々に取り戻すために、しばらくご無沙汰してしまった投票に
家族と友人と共に、足を運びます。