積み重ねを続けて、いつか大きな夢(資格)をつかもう!!

毎日の小さな努力を積み重ね、資格(特に情報処理技術者試験)取得を目指しています!!

私と資格試験

2015-05-26 21:37:27 | 資格全般

今日はちょっと精神論的なところを語りたいと思う。

1年以上前に、このブログに「資格を通じて学ぶこと」という記事を書いた。

2015年も5か月が経過しようとしている。

2015年に入って、現在に至るまで、5つの試験を受けてきた。

そして、これからも資格取得への挑戦は続ける!

最近思うのは、

 「私が一番力を入れているこの【資格】で、何か世の中に恩返しができないか」

ということ。

具体的には言えないが、今年に入って、とある資格対策本に掲載して頂いた。

このころからである。

これまでは、がむしゃらに自分を伸ばすことに力を入れてきた。

しかし、最近は「人に喜ばれたい」と思うようになった。

ブログを始めたのも、潜在的にはこの気持ちがあったのかもしれない。

 

***

 

正直私は、学力はそこまで高くない。

というか、商業高校出身者であるため、普通高校に通ってこられた方が

学んできた普通科目はほとんどわからない。

それでも、数多くの資格を取ってこれた。

なぜか、、、?

今、断片的ではあるが、高校時代にやらなかった普通科目を資格を通じて

学びたいと【強く】思ったからだ。そして、その学習成果を(第3者に評価してもらい)

【合格証書】という成果物にしたいと思ったからだ。

 

***

 

資格試験は、学習を通じて、普通科目(基礎学力)とその分野の専門知識が習得できる。

たとえば、

 危険物取扱者・・・科学で学ぶような基礎+分類ごとの危険物に関する専門知識

 情報処理技術者・・・数学で学ぶような基礎+システム開発全般の各専門分野ごとの知識

 FP・・・社会科で学ぶような基礎+6分野ごとの法律に関する知識

 工事担任者・無線従事者・・・電気回路など理科で学ぶような基礎+法律や専門知識

などである。

そして、共通して言えるのが、問題文の読解力や記述式・論述式に耐えられる文書力が

身に着く(要は、国語力)。

このように、よくよく見てみると、偏りは出てきてしまうものの、必ずその分野で必要となる

高校生あたりまでに習うような基礎知識が問われるのである。

何事も、基礎が大事というが、まさにその通りだと思う。

そして、資格を通じて基礎と応用(専門知識)学んで、少しでも理解できれば、

ちょっと成長できるのである。

この成長を辞めたくないから、きっと試験を受け続けるのである。

そのために必要となる

 モチベーションの保つ方法

 学習方法

 知識がない人がどうやったら資格を取得できるか

など何でもいいから、誰かの役に立てるなら協力したい。

そう思うようになったのだ。

私でも力になれることがあれば、協力していきたい!

 

 

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