以前の記事で、7/30(土)に工業英検4級を受験したことを記載した。
その結果が、返ってきた。
と、その前に、、、
私は大の英語嫌いで、それをなんとか克服しようと、
年に数回英語関連の試験を受験するようにしている。
今回は4級ということもあり、少しなめていた感があった。
しかし、実際にはとても難しく、工業英検独特の単語がたくさん出てくる。
これは本気でやばい、、
試験内容的には、
・科学・技術に関する簡単な文を読むことができる。
・実験室、生産現場の簡単な掲示、看板を読むことができる。
・実験、生産工程に関する簡単な指示、注意事項を読むことができる。
・科学技術の分野の基礎的な単語を書くことができる。
・科学技術分野の簡単な文書を書くことができる。
といった内容である。
受験レベルは、工業高校、工業高等専門学校低学年程度
出題形式は、筆記試験(マークシート方式)
合格ラインは、60%
なお、私が合格ラインを知ったのは、結果が来てからのことであり、
これに救われたような気がしている、、、
ということで、結果通知の封筒を開封してみる。
すると、
「合格」
であった。
自分の正答数や正答率は分からなかったが、結構立派な認定証が入っていた。
ということで、
2016年の成績は、10戦9勝1敗である。
引き続き、頑張っていきたいと思う。
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