思えば昔、PC関連は高かった。
Windows 95が登場して2年後?
音楽CDが作れると言うのでリコーのドライブを6万近く出して買った覚えがある。
メデイアも一枚500円はしたのではなかったかな・・・もう忘れたが。

Macの上にあるのがそれ リコーMP6211S
その頃に焼いたCD-Rは今も読み取れる。
7年も車のチェンジャーに入れっぱなしのCD-Rも音飛びも無く鳴る。意外とタフ。
当初、5年で記録は消えると言われたが、なんのなんの、まだまだいける。
その後出たDVD-Rも、読み取れなくなったのはない。
年月が経つと確実にエラー領域が増え、読み込みにくくなるのは本当らしい。なのに読み込める。
これは、次から次と出る新しいドライブの読み込み精度が高くなっているからだ、との話だ。
けど、車のチェンジャーに7年も入れっぱなしのCD-Rは、どう説明つけたら良いのだろうか。