菖蒲を撮りに行った土曜
ここはカメラと花の距離が遠いので、鳥撮り用70-300VRを使ったんですが
その時、このレンズに気になる事がありました。
手ブレ機能が大きな音と共に激しく揺れる症状・・・
それは一度だけだったんですが、どうもこれは故障の前触れのようです（汗）
去年後半から手ブレの調子が良くなく、今まで騙し騙し使用してきましたが
どうもそれは故障の前兆だったようですね。
今は望遠をあまり使わない時期なので修理に出したほうが良いかもしれません・・・
が、去年末、違和感があったのでセンターで点検。
その時は異常なしだったんですが、もし故障修理となると3万弱かかるような話を聞いたような覚えが・・・（汗）
レンズは資産！と言っていたのは、もう過去の話。
壊れやすい今のレンズは、もはや消耗品です。
ニコン AF-S VR Zoom-Nikkor 70-300mm f/4.5-5.6G IF-ED
使用しだして4年と7ヶ月。
最近のレンズは手ぶれ補正機能が故障しやすいと聞いていたので、もうそろそろヤバいかな～と思っていたんですが、いざなったとなるとこの修理費3万は痛い（貧乏性ですから）
まぁ手ブレ補正を切って使えば良いのですが、そうなると暗い場所での鳥は絶望的。
通常でも三脚が必要になってくるかもしれません。
て言うか、必要になるでしょう（汗）
私は三脚を使いたくないので手ブレ補正レンズを使用していますので
ん～修理費に3万だすならば、それにチョット足してサードパーティーのレンズを検討したほうが良いかも・・・
よし！
その方向で検討するとしよう。
