日曜日の東グランドのはコンディション最高であった
ただし時折強く吹く冷たい風をのぞけばだけど
試験期間中の一部の中学生は来てなかったけど
小中が広いグランドに広がって練習
この日は年長さんから中3までいてにぎやかだった
中学生と6年生たちは打撃が練習中心
見てると中学生はさすが力強い
打球の勢いが違う
それに比べ体がまだ小さい6年は非力が目立つ
4・5年は新人戦も終わって一段落
ラダーやミニハードルで体を動かしてた
これから冬場はこうしたメニューが多くなる
1・2年は終始楽しそうに動いて
競争させれば負けん気が出て
先輩も普段よりかなり速く走ってた
かと思えばあっさり勝負をあきらめちゃう子もいたりして
やっぱ同学年にある程度の人数は必要
競争心てのは生まれたときから誰もが持ってるものだ
それをいい方向へ導いてあげるのは我々の仕事だ
何事も最後まであきらめずに頑張れる
そんな子ども達になって欲しい