外野がチビッ子だけにそこに飛んでったら祈るしかない
一番有り難いのは内野へ打ち上げてくれること
これが一番安心して見てられる
それでもうちの左腕では抑えきれずでっかいのを打たれる
一番頼りになったのはセンターの3年
高く上がったフライをナイスキャッチ
ほぼ正面とはいえよく捕った
センターへの強いゴロも何度も止めてくれてた
体調がしばらく良くなかったUN7
心配したけどよく戻って来てくれた
慣れない捕手のポジションも頑張ってくれて
4回には同点タイムリー2塁打を打った
そして絶妙なバントはUN11
野選を誘って1点勝ち越し
でもその裏自滅に近い形でひっくり返された
四球を足掛かりに安打四球また安打
打者一巡を許し4点奪われ3×6
代打で四球
・・・じゃないよ
見送り三振が解らず1塁コーチに呼ばれて走ってるのだ
ほぼど真ん中も空振り
これだけ遅れてりゃ軌道は合ってても当たらんわな
そんな沈滞ムードだったけど10番が3打席目で意地を見せてこの一打
でもうちの攻撃もここまで
5回には2ランを打たれ
6回にも4連打で3点を取られたところで集合の声
ボコボコに打ちのめされた
この回の先頭打者をストレートの四球で出してしまった
4回裏の守りがもったいなかった
不振のうちの打線に対し好調の上石津打線
投手力と打撃陣の差が大きく出てしまい
Aチームの6年にとっても久々に味わう苦~い黒星の一戦だった