高目を打つのが上手な子も居れば
苦手な子も当然居る
カウントを追い込まれた時
その苦手なコースに来ても打ちに行くしかない
ファールに出来れば最高なんやけど
ほんのちょっとズレルだけで凡打になる
線で捉えるように打つのは子ども達にとっては難しいこと
小さい子達はまだまだバットが強く振れないから
どうしても当てに行く打撃になってしまう
もっとたくさん振り込まなきゃならんのかな
黙々と固定ティーを打ち込んでた2人
守る位置が最初の半分くらいの距離になってた
打者と3塁手の距離ぐらいだ
生の打球で練習出来た
ただしこっちへ打つと解ってての守り
実戦とはちょっと違うが弾丸打球に反応する練習にはなってた
交代交代で打ったり捕ったりホント黙々とやってた
やる気は十分なんやけど
たまに心に隙間風が吹いてしまう2人
誰かのお母さんが言ってたねえ
あんた達の土日の居場所はここなんだからと