きのう冷たい雨も上がりいい天気の一日ではあった
が・・・
お昼前くらいから風が強まり気温が下がってった
４時くらいには１０度を切ってて寒い寒い
これからの季節当たり前で仕方がない
お願いですから年内の土日と祝日がいいお天気でありますように（願）
さて１週間前の新人戦の表彰式
雨が強いので代表の選手たちだけでの表彰式であった
ちいっこい屋根下にはこの人数で限界だ
戦い終わってどのチームの表情も柔らかだ
うちは５人の５年生と監督が出席
かなり神妙な顔つき
１週間前に返還した優勝旗を手にした
準優勝 帷子西可児さん
３位 上石津ＳＦさん
敢闘賞 瑞浪ＢＷさん
大事な表彰の表書きは濡れないように裏向き
そして他の子ども達も呼んで記念撮影
狭い屋根下はデジカメ構えた親さんと大会スタッフで大混雑
最高の笑顔をありがとう！！
真冬並みの完全防寒姿もいるけど
この画像は１１月１１日のものです 念のため・・・
朝から雨が降ってて小寒い一日だった
きょうは出勤日で会社にいた
午前中で終わらせ練習場所へ行こうと思ったけど
意外と手間取り結局行けず終いでスミマセン
明日は雨の心配はなさそうだから思いっきり外でやれる
頑張ろうぜ！
さて新人戦決勝の続き
５回表の守備を終えて
子ども達はコールド勝ちってのを解ってなかったのか
ベンチを目指し走ってくる
相手打者のバットを拾っくれてる
こういう心遣いもうれしい一コマ
そんな大喜びをするでもなく整列
最敬礼の９０度お辞儀
なかなかこんなの出来ないよねえ
コンディションも良くなくて気の毒だった
試合も大差が付いちゃったけど最後までしっかりやってくれた
やっと満面の笑顔を見せて応援団の元へ
選手たちがうれしいのは当たり前だけど
一番喜んでくれてるのは親さんたちかも
雨で寒い中最後まで応援して頂きありがとうございました！
そうそう一番喜び優勝出来てホッとしてる人がいた
一番は新米ａ監督
いび川と大野が合体以来５年以下を
約２年間ずうっと面倒を見てきたから格別の感慨があると思う
その監督を支えてきた指導者たちもそうであろうと思う
休日はすべてグランドに通い
夜練も付き合い
時には仕事も犠牲にして
子ども達といっしょに頑張ってきた指導者たち
みんなの苦労と頑張りが実を結びホントによかった！
みんなみんな優勝おめでとう！！
雨はドンドン強くなり寒さも手伝ってなかなか辛いコンディション
こんなとき屋根が付いてるベンチは有難い
Ｂ面はそれが無くて大変そうだった
大差が付いた試合
それでも選手が雑になるのはよろしくない
大味な試合にならないようにするのもあの手この手で大変だ
ベンチ入り選手全員出場
打席のトリはなかなか頑固な２年生
試合会場が近いんで応援団も大勢だったけど
雨と寒さで観戦も大変だった
５回表ここを守ればコールド勝ちではあったがうちの投手も苦労した
２アウトから四球と死球で走者を出してしまった
滑るボールとかじかむ指
こんな中だと相手云々じゃなくて自分との戦いになる
決勝でのこの体験はこれから先かなり大きい
そんな投球を支え続けた捕手
ワンバウンドを必死に止め
ボールを拭いてミットで丁寧に雨を遮りながら返球してた
こんな姿を見て思わずウルッとなる自分がいた
仲間を思いやる心
これぞチームワーク
派手な活躍はなかったけどここぞって時にタイムリーを放ち
守っては走者を刺した
物静かな子ではあるが扇の要をしっかりと努めてくれてる
２死１・２塁
ここで助けられた
じっくり見られたら苦しい場面だったけど
初球を簡単に打ち上げてくれてゲームセット
失点１ 被安打１ 四死球３ 奪三振８
決して速いわけじゃない投球だけど
しっかりコースを突いてのナイスピッチ！
バックの堅実な守備にも助けられたなあ
もうこの頃 地面は水が浮き出してぬかるんできてた
寒かった今朝や昨日がウソのように
いいお天気で気持ちいい日中だった
この冷え込みで紅葉もに色が鮮やかになった
ここは郡上市大正公園
ずっとベンチでボォ～としてたい・・・
代打で出たＵＮ２２
ストライクは積極的に手が出るようになった
そして結果は四球を選んだ
けどこのあとのボーンヘッドはいかんなあ
ＵＮ２６の投球はその後も順調
雨で濡れてしまうボールにもっと苦労すると思ってたけど
割と苦にしないタイプのようだ
固い内野陣がバックにいる
だから打たして取れれば楽だ
このころ一段と雨が強くなった
寒さもドーっと押し寄せてベンチで控えていた子たちは
代打に出たけどどうも冴えがなかった
そりゃほとんど動かないでいるわけだから無理もない
西可児投手はストライクとボールがはっきりしてて
かなり苦労をしてた
４回だけで６個の四球
かわいそうだけどどうしようもできない
打者１４人で９得点
点差があって早く５回までやってしまいたかったけど
勢い付いた打線は止めようもなかった
今夜は寒い中東グランドの整備に参加して頂いてありがとうございました！
普段と違う子ども達の服装に
６年生らは母なのか子なのか一瞬解らんかった
改めて６年生たちの成長を感じたねえ
親さん達も子ども達もお疲れでした！
さて新人戦の決勝
早々と点差が付いたんで投手も強くなりだした雨をものともせず
いい投球であった
３回２死からのストレートの四球はあかんかったけど
きっちに内野ゴロに仕留めてった
２回 主砲は完全に息を吹き返したように連発
安打と野選で出た走者２人を置いてのセンターオーバーの３ラン
お見事！！
３回表
２死からストレートの四球を出してしまった
けど自らピーゴロを裁きチェンジ
かつてけっこう見られた内野安打のアシストは無くなった
３回代打陣も頑張った
失策で出ると次の内野の失策の間に３進
そして暴投で生還
笑顔で帰って来た
「！ 監督の手 ねばついとらんよねえ・・・」
一瞬ためらっちゃうＵＮ１９なのでした
ちょっと寒くなってきたけど
そんな中でも大野のみなさん今夜はよろしくお願いしますね！
１７：３０東グランド集合です
暖かい作業できる服装と軍手や道具を持ってきて下さいね
みんなでささっとやっちゃって早く解散できるように頑張ろう！！
けど雨は夜までに止むのかなあ・・・
先にゲームが終わってやや時間が空いた
ここで気合いの入れ直し
雨がポツポツ落ちてきて予報より早く降り出してしまった
気温もちょっとづつ下がってきてまあ寒かった
決勝のお相手は帷子西可児さん
Ｂ面から急いで移動して試合開始
先攻は帷子西可児
前の試合とまったく同じで先頭打者が初球をセンター前に安打
２球連続の盗塁２個で一気に３塁へ
ここで捕手からの送球がややそれて何とも簡単に１点献上
まあこれはしゃあないなあ
何て思ってるとうちの投手は火が付いたのか
後続を見事に三者三振に切って取った
そうなると攻撃にも勢いが付く
お返しに先頭がレフト前に打つとレフトがもたつく間に判断良く２塁まで行った
西可児投手は雨のせいか制球が定まらず
捕手の下をすり抜けるボールが多くて難なく同点
四球で出た２番も盗塁や不安定な投球で生還
何か拍子抜けするような逆転であった
この試合２度しかない三振のうちのひとつのシーン
若干気持ちが空回りしちゃったかなあ
この日の１試合目は不発だった主砲は苦心してた
２度のファールで楽になったのかついに出た！
お見事なレフトオーバーであった
この本塁打で勢い付き３連打と内野ゴロひとつで３点追加
試合の主導権を握ることができた
１点取って２死３塁
いい当たりが投手正面で追加ならず
５回表の守りは３人で終えてその裏
流れは一気にこっちに傾いてきた
先頭の２番打者が四球で出ると
３番サードゴロアウトの間に上手い走塁を見せてくれて悪送球を誘って楽々生還
あれだけ追加点を取るのに苦労したのに
いかにもあっさりと帰って来ちゃった
その後４番が四球６番死球と盗塁で２死２・３塁
ここで７番がセンター前に打ち返し２点ダメ押しタイムリー
２死から点差を６と広げた大きな意味のある一打だった
６回表の守りも攻撃の勢いそのままに三振と内野ゴロふたつで終わった
あと１点取ればコールド
９番四球と盗塁で２塁まで進むけど
１番のピッチャーライナーに飛び出してしまいアウトで２アウト
こりゃ７回の守備もあるなあと思ったそのとき
２番がセンター前に打ち返した
そのボールをセンターが後ろへそらしちゃった
一気にベースを一周してきて８点目ゲット
なかなか入らなかった追加点といい
この８点目の決勝点といい仕事したなあ
６回裏７点差コールドが成立
点差は７点だったけど苦しい試合だった
これから先良きライバルとしてお互い切磋琢磨していこう！
若干遅ればせながら高校女子の新人戦の覇者の画像が
チームの親さんから送られてきた
小学生時代を知ってる選手ばかりだと思うけど
どうにもわからんねえ
見覚えはあるんやけどどこの選手だったのか思い出さない
なんか情けなくなってくる
追加
違う画像が送られてきたんで載せちゃおう
３年生の子たちが入ってるんかなあ
やっぱ優勝を決めたあとはいい笑顔してるよねえ
無死１・２塁
かなりイヤな感じのピンチであった
ここで迎える５番打者
送ってくるのか強攻か
結果は強攻でレフトフライで１アウト
続く６番はピッチャーフライで２アウト
そこでハプニング
アウトカウントを間違えてたのか２塁走者が塁を大きく離れてて
ボールを転送して３アウト
またしてもうちに流れがあると思ったのだった
イヤなピンチだったけどよく切り抜けた
このところピンチになっても子ども達の顔付きが変わらなくなった
ちょっとづつ守備に自信が出来て来た証なのかもねえ
この一打が強烈だった
アウトにはなったけど投手直撃
投手もさすがでグローブには入らず手首内側付近に当たっちゃったボールを
こぼすことなく１塁送球
けどかなり痛そうだった
それが原因かどうかわからんけど
次の打者が四球で出塁
すかさず盗塁して揺さぶる
で次の打者も四球で暴投で１死１・３塁
そして９番がバント
１塁送球の間に３走が帰って待望の追加点が取れた
ピンチをしのげばチャンスが来る
そのチャンスに得点出来た方が大概は勝者になれる
一旦流れを掴んだら何が何でも離したくない
それを維持するために監督はあの手この手を打って行く
それを瞬間瞬間素早く判断しなきゃならん監督業は大変である
しっかりと押えた２回表
勢いに乗って追加点が欲しいところだったけど
そうはなかなかいかなかった
１死から安打で出た走者を手堅く送る
最低の役目をきっちり果たしたナイスバントであった
ここで安打が出れば２死だけに１点は確実ではあったが
内野ゴロで必死に走るるが惜しくもアウト
追加点ならずであった
３回の攻撃も３・４・５番が押えられ三者凡退
そうこうしてるとやっぱしピンチが訪れるもんだ
４回表
３番打者にセンターへ打ち返されたあと
どうも苦手らしい４番には２打席連続の四球で無死１・２塁にしてしまった
自分はあまり記憶にないが
この４番には練習試合でけっこう打たれてるらしく
甘く行かないように慎重に投げての四球だった
点差があれば「逃げるな 勝負だー！」って言いたいとこだけど
２点差しかないから外野を抜かれたら即同点なんで言えない
この子は自分の嫁の姪っ子で
婆ちゃんである義理の姉も観戦してるしで
打って欲しい気もなくはないが
ここはやっぱし打たれたくない
まあ四球で良かったってのが本音であった
ただでさえ緊張する初回の守備
１点失ってさらに走者２人を出しちゃうピンチ
よく耐えて押えたもんだ
そして攻撃の前の円陣
ベンチに戻って来た子ども達は落ち着いて見えた
先頭がライト前安打
２番・３番が四球で無死満塁の逆転チャンスが訪れた
でも満塁ってなかなか点が入らないもんだ
期待の４番は力んで内野フライ
１死満塁となって５番がセカンドゴロの間に３塁走者帰って同点
２死２・３塁で６番打者がやってくれた
値千金の三塁手の脇を抜けてく２点タイムリー
初球を打ったんでデジカメを向ける時間がなかった ゴメン
逆転してもらいＵＮ２６は２回からはいい投球であった
２回は６球
３回は８球でチェンジ
安打は２回に１本打たれたけど
この走者は捕手からの１塁牽制でアウトを取った
このプレー 帰塁は一瞬速かったけど
そのあとベースから足がちょっと離れたのを見逃さずタッチアウト
うちに流れが来てるなあって感じのプレーだった
これもテンポよくストライクが投げ込めるからだ
投手のテンポがよくなれば守備も攻撃もいい方向へ向く
しっかり守ることができればそのうち点が取れる展開になっていくのだ
