昨日は昼食後いつもやってる練習風景をカメラマン氏はその様子を熱心に撮影された
まずはボール回し
時折ライター氏が要望されるように繰り返しやって撮ってもらった
これは走者3塁から打者と走者でサインをやり取りし生還できるよう攻撃
それに対し守備陣は生還を許さないような守備を敷く練習
午前中散々練習してた時は最初は守備が勝ってたけど
徐々に打者が上手く打てるようになって得点できるようになってた
午後からは完全に打者が慣れて全部生還
前進守備の間を抜いたり高く跳ね上がる打球を打ったりと
守備陣はどうしようもなかった
まあ投手がきっちりくんなんでほぼ同じコースにしか来ないから
打者はやりたい放題になっても仕方がない
精々1塁で打者走者をアウトにするのが精一杯
走者が3塁だけだとホームはタッチプレーになる
そこでの野手の判断を養うのにはいい練習だ
走者はベースに直接滑るのか回り込んで滑ってベースタッチすべきか
両方とも瞬時の判断がすべてだ
最初の監督インタビューに基づいて
ライター氏が監督に質問しながら色々子ども達に動いてもらう
いつもやってることだから指示されれば子ども達もささっと動いてくれる
走者1塁での内野守備
先の塁に走者を簡単には進めさせないような守備を目指してる
4月から送球スタイルもけっこう最近は様になってきてカッコいい
記事の中の画像もカッコよく出来てるのが載せてもらえるといいねえ