
《『土に叫ぶ人 松田甚次郎 ~宮沢賢治を生きる~ 作・演出 近江正人』のリーフレット》
いよいよ、花巻での公演『土に叫ぶ人』(平成31年1月27日)が明日に迫った。そこで、この松田甚次郎に関する過去の投稿を拾ってみた。
第一部 『土に叫ぶ』『宮澤賢治名作選』等
生前全国的にはほぼ無名だった宮澤賢治及びその作品を初めて全国規模で世に知らしめたのは誰か。それは、今では殆ど忘れ去られてしまっているが、山形県最上郡稲舟村鳥越の松田甚次郎という青年であり、彼は、昭和13年には『土に叫ぶ』を、そして翌14年には『宮澤賢治名作選』を出版し、これがベストセラー、ロングセラーになったからだった。
1049 『土に叫ぶ』(その1)
1052 『土に叫ぶ』(その2)
1054 『土に叫ぶ』(その3)
1062 『土に叫ぶ』(その4)
1063 『土に叫ぶ』(その5)
167 松田甚次郎と吉田コト
168 『宮澤賢治名作選』出来
169 『土に叫ぶ』出版後の甚次郎
1706 松田甚次郎の貢献
2049 大岡信と『宮澤賢治名作選』
2516 『宮澤賢治名作選』の貢献
1052 『土に叫ぶ』(その2)
1054 『土に叫ぶ』(その3)
1062 『土に叫ぶ』(その4)
1063 『土に叫ぶ』(その5)
167 松田甚次郎と吉田コト
168 『宮澤賢治名作選』出来
169 『土に叫ぶ』出版後の甚次郎
1706 松田甚次郎の貢献
2049 大岡信と『宮澤賢治名作選』
2516 『宮澤賢治名作選』の貢献
第二部 「賢治精神」を実践した松田甚次郎
安藤玉治という方が『「賢治精神」の実践【松田甚次郎の協働村塾】』(農文協)

〈『「賢治精神」の実践【松田甚次郎の協働村塾】』(安藤玉治著、農文協)〉
という著書を出版しているように、まさに松田甚次郎こそは「賢治精神」を実践したと言える若者だった。そこで今回は、松田甚次郎の「賢治精神」の実践に関する過去の投稿を拾ってみた。
1919 最上共働村塾
166 小作人と農村劇
1242 鳥越隣保館跡
1244 最上共働村塾跡
1248 新庄ふるさと歴史センター
1250 新庄市立図書館
1711 「雨ニモマケズ」に関する細やかな仮説
1917 写真で見る南城振興共働村塾
204 南城振興共働村塾
318 南城振興共働村塾補足
1992 甚次郎に託した賢治
「小作人たれ」(賢治のダブルスタンダード)
「賢治精神」を実践した甚次郎とその評価
私の場合の甚次郎評
賢治と甚次郎の評価の違いについて
新庄では甚次郎の再評価が今始まっている
どんどん高まっている松田甚次郎の評価
166 小作人と農村劇
1242 鳥越隣保館跡
1244 最上共働村塾跡
1248 新庄ふるさと歴史センター
1250 新庄市立図書館
1711 「雨ニモマケズ」に関する細やかな仮説
1917 写真で見る南城振興共働村塾
204 南城振興共働村塾
318 南城振興共働村塾補足
1992 甚次郎に託した賢治
「小作人たれ」(賢治のダブルスタンダード)
「賢治精神」を実践した甚次郎とその評価
私の場合の甚次郎評
賢治と甚次郎の評価の違いについて
新庄では甚次郎の再評価が今始まっている
どんどん高まっている松田甚次郎の評価
第三部 その他のこと
松田甚次郎に関する過去の投稿からまだ残っている事柄を拾ってみた。
186 松田甚次郎の年譜
1997 賢治と甚次郎最後の別れ
2030 甚次郎の賢治宅訪問回数
2161 『イーハトーヴォ(第一期)』から(その2)
3647 吉田コトの証言(#3)
賢治が甚次郎に贈った『春と修羅』発見さる
4130 限りなく賢治が詠んだものであろう詩「草刈」
賢治の「間接的に伝えられた詩」
昭和6年の甚次郎の日記はなかったが
4225 松田甚次郎と森荘已池と伊藤ちゑ
松田甚次郎のふるさと新庄(12/4、後編)
花巻での「土に叫ぶ人」公演迫る
1997 賢治と甚次郎最後の別れ
2030 甚次郎の賢治宅訪問回数
2161 『イーハトーヴォ(第一期)』から(その2)
3647 吉田コトの証言(#3)
賢治が甚次郎に贈った『春と修羅』発見さる
4130 限りなく賢治が詠んだものであろう詩「草刈」
賢治の「間接的に伝えられた詩」
昭和6年の甚次郎の日記はなかったが
4225 松田甚次郎と森荘已池と伊藤ちゑ
松田甚次郎のふるさと新庄(12/4、後編)
花巻での「土に叫ぶ人」公演迫る

前へ


この度、『本統の賢治と本当の露』(鈴木守著、ツーワンライフ出版、定価(本体価格1,500円+税))を出版いたしましたのでご案内申し上げます。

本書は、「仮説検証型研究」という手法によって、「羅須地人協会時代」を中心にして、この約10年間をかけて研究し続けてきたことをまとめたものです。
現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされておりますのでどうぞお買い求め下さい。
あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円+税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
電話 0198-24-9813
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます