気がついた事

ももこが入院して１週間近く経ちました。
そういえば、気がついた事があります。
最近、というかここ１週間、さやがマーキングをしていない。
家の中にももこがいなくて、私にとっては淋しい限りだけど、さやにとっては…？
何だか淋しい現実です。

貧血・その４

昨日の血液検査の結果、さやもすずもＡ型である事が判明しました。
これで、万が一の時にはももこに輸血をする事ができます。
ただ、さやもすずも、ももこと同じく１０歳という高齢なので、出来れば万が一の時が来ませんようにと祈るばかりです。

血液型

万が一の輸血にそなえて、さやとすずの血液型を調べてもらうのに、２匹を動物病院へ連れて行きました。
さやもすずも、予想もしなかった(病院行きという)展開に、大興奮状態でした。
特にすずは針を刺されてびっくり！、家に帰って採血をした部分のテープを剥がすのに、毛までむしられてかなりのご機嫌斜め状態です。
ごめんね…すずちゃん。

貧血・その３

前日に輸血をしたお陰で、ももこの赤血球の数値は２８まで回復しました。
でもまた、急変する事もありえるので油断は出来ません。
万が一の時に備えて、さやとすずから輸血が出来るかどうか、２匹の血液型を調べる事になりました。
今後は、免疫抑制剤とステロイドを併用しながら赤血球の数値が安定するのを待つしかないようです。
免疫抑制剤は、すぐに効果が表れる事もあれば、時間がかかる場合もあるようです。
まったく効かない場合もあるようで…先生から説明を聞けば聞くほど目の前が真っ暗になっていきます。
どちらにしろ、長期戦になるのを覚悟しなければなりません。

貧血・その２

昨日の検査では、貧血の原因は見つかりませんでしたが、血液中の赤血球の数値が１４しかなく(正常値は３０以上)貧血が激しいため、そのまま入院する事になりました。
そして、今朝になり…赤血球の数値が８まで下がり、急遽、病院の猫ちゃんから輸血をする事になりました。
私が面会に行った時は、すでに輸血の真っ最中で、かなり危険な状態だったと先生から説明を受けました。