
応用編と言うだけあって、モチーフ一枚一枚が凝っています。
一見、どうやって編んだんだろう?と思うモチーフもありますが、技法は簡単なものばかりです。
こちらの繋ぎから完成までは、サイズが小さいせいもあって、3日くらいでした。
モチーフ繋ぎの何が大変かと言うと、糸始末なんです。
これだけ何色もの毛糸を使っていると、繋ぎに使う毛糸もそれぞれの色の毛糸を使いますから、毛糸を何回も切る事になります。
その毛糸の糸始末が、頭がおかしくなりそうなほど(笑)大変なのです。

実は、縁編みがあまり綺麗に出来なかったのですが、やり直す気力が無かったです(汗)

モチーフ90枚繋ぎだったのですが、縦がもう少し欲しくて、一段分を編み足しました。
なので、99枚繋ぎです。
こちらは、繋ぎから完成まで、約二週間。
少し慣れて、早くなったのかも。
ちなみに、(かぎ針あみの方も棒針あみの方も)引き抜き編みで繋いでいます。
テキストは、かぎ針あみはかがり縫い、棒針あみは半返し縫いで繋ぐ(どちらもとじ針を使う)とありましたが、かぎ針を使って引き抜き編みで繋ぐのが一番スピーディで仕上がりも割と綺麗なので、好きです。

ハートが並んでいて可愛い!
毛糸がアクリルなのが残念ですが、虫が食う事はないし、洗濯も出来るので良いかな。
こちらも(編み足したせいもあり)、かなり大きいです。
かぎ針あみブランケットよりは、重くないです。