バスター君

イギリスのBBC NEWS UKに、こんな記事がありました

サウスヨークシャー警察の警察犬『バスター君（２才・ドイツ・シェパード』は、
逮捕の記録を出せず、６ヶ月で免職処分にされ、家庭犬として生活する事になりました

例えば、容疑者を追跡中に、休憩する為に立ち止まったり、酔っ払った青年と仲良くなったり

１０年のキャリアを持つ調教師のデビット　スティーブンソン氏は、「彼は、家庭犬としては、素晴らしい犬になる」と、言っている
バスター君は、仕事には全く関心が無く、今までにも、２度容疑者を逃している。
庭に隠れている容疑者を見落としたり、逃げる容疑者を無視したり

しかしスティーブンソン氏は、「それは、彼に責任は無いただ彼は、誰とでも親しくなりたかっただけなのです」と、付け加えています

バスター君、１４週間のトレーニングは、完璧にこなしていたのですが、ただ彼は、トレーニングを楽しんでいただけで、本番時では、全く対処できなかった

この記事を読んで、何だかとっても親しみを感じました
（まるで、リュ○君みた～い）

シェパードって、とっても賢そうなので、こんなオチャメな子も居るなんて
やはり、ワンコも人間と同じで、性格もそれぞれ、十犬十色ですね～

バスター君、オチャメ顔でとっても可愛いけど、トレーナーも優しそうなお顔
映画になりそうだわ～