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ウイスキーにはチョコだとアニキに教わった

2017-02-14 16:28:28 | 日記

こんにちは、半年後には30歳、PX-1です

 

今日はバレンタインデー、本当に女性の皆様に言いたいです。

いつもお疲れのところほんとすいません、心からありがとうございます

 

バレンタインといえば、先日母親に言われました。

「もうチョコあげないからね!」

 

僕「う、うん。」

 

 

急になんなんだと思っていたのですが、スタッフAによると

「結婚したからじゃないですかお母さんキャワイー

とのことでした。

 

確かに、よく考えるとうちの母親は少し理解不能なところがあります。

例えば、節分の日。

 

僕は今、母親の住んでいる実家から50メートルほど離れた場所に一軒家を建て、住んでいるのですが

毎年節分の日は、家に帰ると必ず室内に豆が散らばっています。

もう6回目になります。

 

最初にその光景を見たとき、、、

新築の僕の家が、、、

玄関を開けると豆だらけ、、、

玄関を歩くとパキパキと豆を踏みつぶす音、、、

室内に入るとパキパキと豆を踏みつぶす音、、、

僕は母親に電話をしました。

 

僕「え、なにこれ。」

 

母「豆」

 

僕「見れば分かるよ、何で散らかってるの?」

 

母「あんた忙しいと思ってまいてあげたの」

 

僕「ありがとう、でも片付けてはくれないの?」

 

母「だって片付けたらまいたってわからないじゃない。」

 

僕「でもさ、どうせ片付けしなきゃいけないなら自分でまくよ?」

 

母「あんた忙しいだろうから、まいてあげるからいいよ」

 

僕「でも片付けはおれがするんでしょ?」

 

母「だってあんたの家だもんそうでしょ」

 

僕「いや、だったらなおさら自分でまくってば」

 

母「でもあんた自分だと豆まきしないでしょ?」

 

僕「そりゃそうかもしれないけど。。。」

 

母「だからまいてあげてるの」

 

僕「、、、、、、、、わかった、ありがと」

 

 

ということで毎年僕は豆を片付けるだけの節分を迎えていたのですが、

なぜか去年から玄関のみで室内には豆がまかれなくなりました

 

電話でお礼がてらその理由を聞きました。

 

僕「いつもありがと、ちなみに最近なんで室内はまかないの?」

 

母「だってもう奥さんいるんだからそれくらいは自分達でやったら??」

 

僕「(え、じゃあなぜ玄関はまきにくるんだこの人は?)

   あ、そういうこと。了解。」

 

 

母「・・・もう室内はまいてあげないからね!」

 

 

 

 

というわけで、最近

「もう○○してあげないんだから!」

が多いうちの母親ですが、頼んだ記憶は一度もないのですが、

でもすこーしだけ寂しいような気もします

母親も、すこーしだけ寂しいと思っているのでしょうか。

 

そう考えると、僕の奥さんの親御さんも

すこーしだけ寂しいのかなーーーーーとか。。。

 

■「親の心子知らず」

親が子供に対する、深い愛情や苦労、心配や悩みに対する思いは、子供には伝わらず、

子供は勝手気ままな振る舞いをする場合などに用いる。

 

■「子の心親知らず」

子供は親が思っているよりも、日々成長しており、子供は子供なりに様々なことを考えているものです。

それでも親はいつまでも子供扱いをしたり、子供の成長を理解していない場合などに用いる

 

 

ある意味一番難しい関係かもしれないですね、親子って

 

とりあえず僕が母親に伝えたいことは

 

 

チョコはこれからも欲しかったのに!!(ウイスキーと合うから最近はよく食べるんだよ!!!)

 

 

ということなのです