【ぞうさんのおうち】 TK・ハウジングセンター筑西店(SWELL)

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草むしり

2019-05-07 13:13:34 | 日記

こんにちは、工務課AKです。

今回のブログはゴールデンウィーク明けですから仕事を離れます。 突然ですが、雑草の草取り、その中でも厄介なドクダミの駆除について、簡単で効果がある方法をご紹介します。 ドクダミは手で引き抜くと簡単に抜けますが手にイヤーな臭いが残り、引き抜いてもまた生えてきます。 何故、引き抜いてもまた生えてくるのか。 原因はドクダミは多年草のため、冬になって地上の葉と茎が枯れても地下茎は残ってしまうからです。 地下茎が残っている限り春になればまた芽を出して成長していきます。 このため、何度手やカマで刈り取っても効果はありません。 我が家の小さな庭にも私の大切にしている野草があり、野草を枯らさずにピンポイントでドクダミやカタバミを 駆除するいい方法はないかと考え付いたのがこの方法です。

今回、ホームセンターの購入費は2000円ぐらいでした。 ペットボトルは飲み終わった500ミリを再利用します。 炭ハサミとカップが使用する道具になります。 カップは取って付きがお勧めです。 除草剤は根まで枯らす効果があるものです。 ダインは除草剤に粘着性を付けるために使います。

除草剤の原液を25倍に薄めたものです。 炭ハサミの先に軍手の指部分をカットして取れない様に輪ゴムで固定してあります。

ペットボトルから取って付きのカップに移した所です。 いよいよドクダミ退治の開始です。

狙ったドクダミの葉っぱ1枚を挟むようにして除草剤を付けます。 こうすれば、画像の上部のホトトギス草はそのまま成長して、ドクダミは駆除できます。 手が届かない隅っこや奥のほうも炭ハサミがあれば簡単に届きます。

シラーとツユクサとギボウシが一箇所にまとまっている所です。 シダも一緒に生えていますが、除草剤の付いた炭ハサミで駆除して行こうと思います。

それではまた次回をお楽しみに。