皆様こんにちは、現場監督のAKです。
今回のブログは地盤改良工事です。
地盤調査のデータの考察から、地盤改良工事が必要になった現場です。
地盤改良工事には、柱状改良杭工事等いろいろな工法が有りますが、
今回の現場はピュアパイル工法で施工しました。
深さ7mで35本の杭を施工していきます。
杭の位置が決まりいよいよ改良工事の開始です。
後方のトラックから杭打ち重機にセメントミルクを送り込みます。
今回の改良の深さが7mのため、杭のパイプをつなぎます。
杭を打ち込んでいきます。
杭を引き抜きながら7mの深さまで杭の長さがあったか確認します。
手前の杭からパイプを引き抜いて隣の杭の場所に打ち込むところです。
水とセメント、パウダーを混ぜて杭打ち重機の状況を見ながら送り込んでいます。
この地盤改良工事が完了すると基礎工事が始まり約3ヶ月間の完成まで現場を監督することになります。
TK・ハウジングセンターの新築注文住宅は宇都宮市と筑西市からそれぞれ半径60キロメートルまでが施工範囲です。
少しでも安くて良い家をお考えの方はご相談ください。きっとお力になれると思います。
それではまた次回をお楽しみに。
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